小楯保

2013年3月10日 (日) 00:30時点における116.81.78.66 (トーク)による版 (→‎小楯保(Tamotsu Kodate))

小楯保(Tamotsu Kodate)

アルヴィスの武器開発を担当するメカニックにしてチーフ。

息子であるの為に、島で唯一の漫画家となり、「大粒あんこ」というペンネームで漫画『機動侍ゴウバイン』を執筆している。

衛の死を目の当たりにした結果呆然自失の状態に陥り職場放棄してしまうが、その直後のイドゥンの襲撃の際に妻の千沙都・部下の手塚が死亡してしまう。
「自分がいなかったために」という思いに囚われ復讐の鬼と化してしまいそうになるが、最終的には史彦たちの説得を受け入れ、ミョルニアよりもたらされたデータを元にジークフリードシステムの改造を成功させる。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦K

人間関係

小楯衛
息子。
小楯千沙都
妻。SRW未登場。

名台詞

「売れるのか? コレ」
縁日において史彦が売っている奇妙な形の器を見て。この台詞の直後に史彦が「売れん!」と返すところが笑いを誘う。
「次号は作者都合によりダメかもしれないが、続きは必ず読める」
「そりゃおまえ、ゴウバインは俺が描いて…」
PSPのゲームにおける台詞。島が破壊されて次号のゴウバインが読めないと嘆く息子を慰める親父だが、危うくばらしかけている。実にいい父親である。
その後で一騎は「あの親子は…一体」というが、他人から見れば真壁親子も相当なものだと思われるが。

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