アマリ・アクアマリン

2018年4月28日 (土) 22:07時点における8月 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎概要)
アマリ・アクアマリン
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 佐藤聡美
デザイン 高河ゆん
異名 藍柱石の術士
性別
年齢 18歳
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概要

スーパーロボット大戦X』の女主人公

猫耳のようなフードと、ロングスカートとショートパンツを組み合わせたような服装が特徴。

魔従教団の一員で、「藍柱石の術士(らんちゅうせきのじゅつし)」という二つ名を持つ。

礼儀正しく真面目な性格であるが、気弱で臆病なところがある。しかし、心の底には強い決意を持っており、自分が何のために生きているか模索するため、旅に出る。

やがて、救世主ワタル達と共に旅を続ける中で「自分の意思で生き方を選ぶ」すなわち「自由」の為の戦いを自らの目的とする。

イオリと同様に、5歳の時に既にドグマのようなものを使えており、それを聞きつけた魔従教団にスカウトされており、それ以来両親とは会っていない。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X
本作の女主人公。担当声優の佐藤氏は魔装機神シリーズメフィル・ザニア・ボーラングを経て版権シリーズ初参加。
カットインでは前作主人公のチトセと違って画面外に隠れることなく微かながら揺れる
選ばなかった場合はライバルとして登場、逆に気が強く魔従教団の教えに忠実な性格となっており、声のトーンも低くなっている。

パイロットステータス

精神コマンド

X
集中必中不屈決意気迫
デフォルト誕生日はこれ。男主人公とは魂と気迫の習得が逆なだけでラインナップは同じ。新精神の決意は敵機撃墜分も含めるとマルチアクションが2回使えるのでターン制限マップで大変有用で、その他も過不足なく揃っている。

特殊技能(特殊スキル)

X
底力L5、援護攻撃L2、サポートアタック

エースボーナス

気力130以上で与ダメージ1.1倍。移動力+1
X』で採用。

人間関係

ホープス
主従関係だが、気弱で自信を持てないが故にいつも言い返せずにいる。なお、ホープスがセクハラ発言をした時は流石に文句を言っている。
セルリック・オブシディアン
魔従教団の法師。立場上は上司にあたる人物だが…?
イオリ・アイオライト
魔従教団で共に修行を積んだ術士。アマリを主人公に選択している場合、ライバルとして登場し、アマリに執着しているような様子も見せる。

版権作品との人間関係

ガンダムシリーズ

アイーダ・スルガン
序盤、救世主一行から抜けようとした際に、彼女のプチ家出に付き合わされる。
ヒイロ・ユイ
加入時でも近寄りがたい雰囲気の彼が、本編開始前はもっと酷かったと聞き思わず絶句してしまう。

スーパー系

戦部ワタル
アル・ワースに召喚された救世主で、旅路をともにする仲間。
ブリキントン
序盤にて彼らに囲まれて、悲鳴をあげてしまうがなんとか追い払っている。
アック・スモッグル
彼に奪われたヨカッタネを奪還するために、おねだり作戦を実行している。

名(迷)台詞

「や、やめてください…!」
「こ、来ないでください! 来ないでぇぇぇっ!!」
第1話「出会い、そして始まり」より。ブリキントンに囲まれた際の悲鳴。直後にワタルが来るのだが、彼は何を勘違いしたのか「お邪魔しちゃったのかな…?」とズレた反応をしていた
ちなみに、早期購入特典をダウンロードしていないと、この悲鳴がアマリの初台詞になる
「え…それって…その…」
マサキ「い、言っておくが、愛の告白とか、そういうのじゃねえからな!」
「あ…そうなんですか。それなら安心です」
第13話後の分岐シナリオにて、マサキにルート選択を任された際に「お前の生き様に興味がある」と言われての反応。なお3行目はとても良い笑顔で言い切っているため、その気はないとはいえマサキの方が若干凹む事になってしまっている。
「だ、だって…自分の目で見なきゃ信じられないし~」
「ねえ、オジサマ…。よかったら、見せてくださいません?」
「イジワルしないで、お願い~」
第29話「薔薇のバーサーカー」より。アック・スモッグルからヨカッタネを取り戻すために、ヨカッタネを見せてもらうように演技する。第1話でブリキントン相手に悲鳴をあげていたアマリも、随分と強かになったものである……。
「ぼ、煩悩って…いったい何なんです…」
第33話対ドアクダールート「白き翼」より。シバラクの「煩悩」に対して明らかに興味津々なご様子で、C.C.からも揶揄われる羽目に。

搭乗機体・関連機体

ゼルガード
主人公時に搭乗。
ディーンベル
ライバル時に搭乗。

余談