ランスロット・ハイグレイル
2018年2月17日 (土) 00:50時点における122.20.63.62 (トーク)による版
ランスロット・ハイグレイル | |
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外国語表記 | Lancelot High Grail |
登場作品 | |
デザイン | 中田栄治 |
分類 | 第七世代ナイトメアフレーム(KMF) |
型式番号 | Z-01/T-EPO |
全長 | 4.63 m |
重量 | 8.05 t |
動力 | ユグドラシルドライブ |
エネルギー | エナジーフィラー |
推進機関 | 高機走駆動輪(ランドスピナー)、フロートシステム |
所属 | 無所属→大グリンダ騎士団 |
主なパイロット | オルドリン・ジヴォン |
概要
オルドリン一派とマリーベル・メル・ブリタニアの決別後、皇帝ルルーシュと結んでダモクレス防衛を一任されたマリーベルとの最終決戦に備え、ランスロット・グレイルに更なる改修を加えた機体。
強化はロイド・アスプルンドが提案・主導した「エメラルド・プラン」に基づいている。基本性能の底上げは当然ながら、敢えて実戦向け改修前の初期のランスロット・グレイルのコンセプトに立ち返っており、その上で初期型における欠点を解消しつつ、これまで以上に僚機との連携を重視した性能に仕上がっている。また、肩にフロートユニットが追加され、単独での飛行能力も獲得している。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2017年3月のイベント「生命を守る剣」の特効ユニットとして初登場。レアリティSSRのアタッカー。「02」版からは初登場のユニットとなる。
- KMFの後継機らしく飛行能力追加により地形適応が改善され、移動速度も高い。さらに相変わらずの通常攻撃スタン、味方の攻撃力と回避率に加えてクリティカル率も強化できると実質通常グレイルの上位機種。必殺スキルは前方範囲型に変更されて威力も上昇しているが、コア消費が重くなった。
- KMF後継機の例に漏れず宇宙のみ適性が若干低いこと、19というリアル系大器並のコストが欠点[1]。
- 2017年12月にはサンタ衣装のオルドリンが搭乗する大器ディフェンダーが実装。アリーナでは自身の後方に配置したユニットを大幅強化するアビリティを持つ。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- シュロッター鋼トランスソード
- シュロッター鋼ソードの改良型。更なる硬度の獲得とブレイズ・ルミナス停滞性能の強化が図られている。また、最大本数こそ4本と減っているものの、複数のソードを合体させて大剣形態としたり、蛇腹剣として鞭のように振るうなど、変幻自在の運用が可能となっている。
- 強化型スラッシュハーケン
- 腰部に装備。
- ソードハーケン
防御兵装
- ブレイズ・ルミナス
- サクラダイトによるエネルギーで発生するシールド。防御だけでなく攻撃にも使用可能。
移動タイプ
サイズ
- S
関連機体
- ランスロット・グレイル
- ベース機。正確にはこの機体の実戦向け改修型(SRW未登場)を更に改修したもの。
- ランスロット、ヴィンセント
- 改修の際、両者のデータを組み合わせる形で反映させており、意匠の一部にも類似点が受け継がれている。
- ブラッドフォード・ブレイブ、ゼットランド・ハート、シェフィールド・アイ
- 味方機の改修型。ハイグレイルよりも前に改修を受けている。