セイバータイガー
概要
ゼネバス帝国が開発したトラ型高速戦闘ゾイド「サーベルタイガー」を元に、ガイロス帝国軍が改良を加えた機体。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 初登場作品。本作ではレイヴンの乗機としてのみ登場。第2章から第3章にかけて敵対することになる。
装備・機能
武装・必殺武器
- 対ゾイド3連衝撃砲
- OEでは「押出」特性付き。
- 対ゾイド2連装ビーム砲
- OEでは「対地」「ビーム兵器」特性付き。
- キラーサーベル
- OEでは「スタン」特性付き。地にしか攻撃できない。
- レイヴン・スペシャル
- 突破攻撃。「貫通」特性付き。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M / 3
機体BGM
- 「威風堂々」
- スパロボオリジナル曲。
関連機体
- サーベルタイガー
- 前身機。
- セイバータイガーAT
- サーベルタイガーの改良機「グレートサーベル」の武装を本機で再現した機体。
- セイバータイガーゴールド
- 皇族専用のセイバータイガーAT。
- シールドライガー
- ヘリック共和国が開発した対抗機。
余談
元々は「サーベルタイガー」の名称で商品展開されていたゾイドだが、1999年にシリーズを再始動させた際に他社の商標登録に引っかかるため名称が変更された。これに伴い、作中では改良と強化が行われた別機種という扱いになっている。