レース・アルカーナ
レース・アルカーナ(Res Arcana)
『スーパーロボット大戦D』において、リ・テクノロジストのクリフォード・ガイギャクスが開発した動力炉。劇中では南極遺跡『ファブラ・フォレース』から得た技術とされる。
作中では最後まで明かされなかった。分かっているのは無限に近い動力炉であること、そして、ルイーナ側にも同じような動力炉があること。その力の根源は「負の感情」と言われている。
特徴としてはディス・レヴに近しきものと推測されるが、作中では謎のままであったため確証はない。だが、ルイーナのペルフェクティオやシュンパティアから発する負の感情にレース・アルカーナが反応している点からして、可能性は高いと言える。
OGシリーズにおいては、古代においてファブラ・フォレースから出現する破滅の王の軍勢と戦っていた古代人達が、その戦闘で得た情報を基に模倣した機構とされている。
アルカーナとは「ラテン語」で神秘。
関連機体
リ・テクロノジスト
- エール・シュヴァリアー
- ブランシュネージュ
- ジェアン・シュヴァリアー、デア・ブランシュネージュ
- 共にレース・アルカーナをフルパワーに近い出力で運用する事が可能。
- ガナドゥール
- ストレーガ
- フォルテギガス
- ガナドゥール、ストレーガが合体した機体。2機のレース・アルカーナを搭載している。