ミーナ・フォルテ

2015年10月3日 (土) 14:49時点におけるケニー (トーク | 投稿記録)による版 (→‎人間関係)

ミーナ・フォルテ

マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』のヒロインの1人。ウロボロスの遺跡で発見された少女で、当時は記憶を失っていた。リオン達に保護されてからは、S.N.Sウロボロス支社の見習い社員となり、バルキリーの操縦もするようになる。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。今回は非戦闘要員としての扱いで、彼女のバルキリーはユニットとして搭乗しないが、応援として戦術指揮枠で選べる。
中断メッセージ(2種類)にも登場するが、いずれも喋らない。ほかの二人の歌姫と違い彼女にはDVEもない

ステータス設定の傾向

戦術指揮

移動後変形可能、サイズ差無視、シナリオクリア時にスキルアイテム入手

人間関係

リオン・榊
アイシャ・ブランシェット
シェリル・ノーム
ブリタイシティで流れていた「射手座☆午後九時Don't be late」を聴いたことから、シェリルの大ファンに。その後、彼女の策略で、歌手としてデビューする事になる。

他作品との人間関係

ユキ・ヒイラギ
BXでは意気投合し、友人となる。
戒道幾巳
BXでは眠りに就く前、父親からアルマとしての彼の存在を聞かされていた。
大河幸太郎
BXでは中盤で彼に指名され、戦術指揮を担当する。

名台詞

「え~っと、決して冗談とかではなくてですね、思い出そうとしても全く思い出せないのでお尋ねしたいんですが……。」
「……そもそも……その……。」
「わたしって……誰なんですか?」
ゲフィオンの病室で目覚めた際、ミーナの事を尋ねようとするアイシャ達に対して。名前以外の記憶を失っていた。
「リオンは無茶しすぎなんです!」
ステージで撃墜された際のコメント。マクロス30は難易度が高めのゲームなのでアクションゲームが苦手な人は度々このセリフを聞いたことだろう。

楽曲

プラネット・クレイドル
ワンダーリング

搭乗機体・関連機体

VF-11C サンダーボルト
アイシャがミーナのために用意した、彼女専用の水色のバルキリー。ユニットとしてはSRW未登場。