アンドレイ・セルゲイヴィッチ・カリーニン

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アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン(Andrey Sergeivitch Kalinin)

ミスリル西太平洋戦隊で陸戦部隊の指揮を執る。戦術面では小細工や奇策を排したセオリー通りの戦術を行う優秀な指揮官だが、作中では奇抜な状況が連続で発生したためその本領が発揮されたのはずいぶん後になる。
かつてはソ連軍に属していたが、妻の医療事故死で祖国に絶望。さらに上層部が敵対勢力へ謀略を謀ったのを機に離脱する。その後相良宗介と共にガウルンを倒してからミスリルに入る。

しばらくはミスリルで働いていたが、その壊滅後アマルガムに入ってかつての仲間と敵対する。原作の長編最終巻にて致命傷を負い、宗介に看取られて逝った。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
スーパーロボット大戦W

人間関係

相良宗介
最初は航空機事故で、次は戦場で敵として出会い、そして共闘する内に親子のような関係を築く(その割には名字や肩書で呼ぶ硬い間柄だったが、これはお互いの性格に由来する)。一旦別れ別れになった後ミスリルで再会したが、組織の壊滅後は敵対する。
レナード・テスタロッサ
勧誘を受けてアマルガム入り。最終的には彼の命を奪うことに。
セイナ
彼女の恩師に似ているらしく、興味を持たれる。

話題まとめ

資料リンク

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