地球(Earth)
- 分類:太陽系第3惑星(地球型惑星)
- 軌道長半径:1 AU
- 離心率:0.016 710 22
- 衛星の数:1(月)
- 直径:12,756.273 km
- 半径:6,356.752 km(極半径)
- 表面積:5.100 656 × 108 km2
- 体積:1.083 207 × 1012 km3
- 質量:5.9736 × 1024 kg
- 平均密度:5.515 g cm−3
- 重力:1 G(地球での平均基準)
- 公転周期
- 365.256 363 004 日(恒星年)
- 365.242 190 402 日(太陽年)
- 自転周期
- 23 時間 56 分 4.0905 秒(恒星日)
- 24 時間(平均太陽日)
太陽系の第3惑星にて、我々人間の棲む青き惑星。衛星は月。豊富な水と大気、適度な温度環境により太陽系で唯一、豊かな生態系と高度な知的文明を得るに至った。
SRWでは、地球内の空洞にあるとされる「ラ・ギアス」を舞台とするEXを除き、全ての作品の舞台となっている。また、前述の環境故、異星人による侵略に遭う事が多い。
ロボット物だけでなくあらゆるアニメの舞台になるがSF、特にスペースオペラ系の作品では地球そのものが出て来ない作品も少なくない。また、ファンタジーものの作品では地球(のある世界)と存在を異にする異世界が舞台となることが殆どである。
地形としての「地球」
宇宙マップの背景としても登場するが、地形効果は無い。但し『第4次』『新』ではアイテムが配置されている場合がある。
登場しない作品
- 最強ロボ ダイオージャ
- 太陽系外(イプロン星系)が舞台である為、登場しない。
- 重戦機エルガイム
- ペンタゴナワールドと呼ばれる外宇宙の恒星系が舞台。無論、地球は登場しない。
- 聖戦士ダンバインOVA
- 前作と異なり、異世界バイストン・ウェルのみが舞台となっている。
- 装甲騎兵ボトムズ
- アストラギウス銀河が舞台。
- マシンロボ クロノスの大逆襲
- クロノス星が舞台である為、登場しない(続編のOVA『レイナ剣狼伝説』(SRW未参戦)には登場)。
- 覇王大系リューナイト
- 異世界アースティアが舞台である為、登場しない。
- マクロス7 / マクロスF
- 全銀河に移民しているので、地球を舞台にしていない。
- ガン×ソード
- エンドレスイリュージョンという別惑星が舞台で、地球人の犯罪者を集める惑星刑務所だった。
- ゾイドシリーズ
- 惑星Ziという全くの別惑星。一応、地球からやってきた人も住んでいるという設定はあるが、映像作品で語られる事はない。
- SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors
- 三璃紗(ミリシャ)が舞台となっているため、登場しない。
登場するが殆ど舞台にならない作品
- メガゾーン23
- 舞台となる東京は宇宙船MZ23内部に存在する街で、地球はPART II終盤まで登場しない。
- 銀河烈風バクシンガー
- 前作での大アトゥーム計画の実行により太陽系に生まれた新たな惑星に人々が移住しているため、地球が舞台になる頻度は低い。
- 銀河疾風サスライガー
- ビッグゲームのゴールとして第1話から会話には時々登場するが、ゴールであるため地球そのものが舞台になるのは最終回だけである。
- 破邪大星ダンガイオー
- 地球が舞台となっているのは第1話のみ。第2話以降は登場しない。
- 天空のエスカフローネ
- 第1話で地球から異世界ガイアに舞台が移り、終盤になるまで登場しない。「幻の月」として姿そのものは頻繁に登場する。
- NG騎士ラムネ&40
- 地球人のラムネが異世界に召喚されて冒険する物語なので、殆ど舞台にはならない。
- 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
- 回想シーンや通信先として度々登場はするが、メインキャラは殆ど宇宙。
関連用語
- 月
- 地球の衛星。
- 地球 (スパロボK)
- 『スーパーロボット大戦K』の舞台である地球と同じ環境の惑星。またの名を『もうひとつの地球』。
- ペコポン
- 『ケロロ軍曹』に登場する宇宙人が使う地球の呼称。
- 惑星ゾラ
- 『戦闘メカ ザブングル』の舞台である惑星。物語後半で「天変地異によって荒廃した未来の地球」であることが暗示される。
- アオの星、ミドリの星
- 『第3次スーパーロボット大戦Z』の舞台。