マゼラアタック
HT-01B マゼラアタック(Magella-Attack)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 分類:大型戦車
- 型式番号:HT-01B
- 全高:6.8m
- 全長:12.5m
- 重量:95.0t
- 動力:ガスタービン
- 装甲材質:ゾディアック合金、強化カーボンファイバー複合装甲
- 開発:ダロテック・コマンド・システム社
- 所属:ジオン公国軍
- 主なパイロット:クラウレ・ハモン、ボーン・アブスト(08小隊)
ダロテック・コマンド・システム社が開発したジオン公国軍の陸戦兵器。モビルスーツの支援用として開発されており、砲塔部のマゼラトップ、車体部のマゼラベースで構成されている。マゼラベースにはキャタピラが装備されているが、これは元々はホバークラフトが採用される予定であった。しかし、ホバークラフトの開発に失敗したため、現在の形に変更されている。
劇中ではザクやドップと共にホワイトベースやガンダムを攻撃したが、ほとんど歯が立たなかった。マゼラトップは設定通り分離し戦闘を続けていたが、殆ど活躍できずに撃墜されていた。また、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』ではボーン・アブストらが搭乗し、時間稼ぎのために陸戦型ガンダムやガンダムEz-8と交戦しているが、こちらも撃破された。
マゼラトップ
マゼラトップはマゼラベースから分離して単独飛行が可能となるが、一度分離すると戦闘中の再接続は不可能である。この状態では不安定である事から主砲の命中率は低く、そもそも飛行可能な時間も5分程度であるとされる。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺武器
- 175mm無反動砲
- 本機の主砲で、別名「マゼラトップ砲」。外してモビルスーツの携行武装とする事もあった。
- 33mm3連装機関砲
- マゼラベースに1基装備。
移動タイプ
マゼラアタック
マゼラトップ
対決・名場面など
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商品情報