タクミ・タケオ / ソードスターは『STAR DRIVER 輝きのタクト』の登場人物。
| タクミ・タケオ | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| 声優 | 梶裕貴 |
| デザイン | 伊藤嘉之 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
| SRWでの分類 | サポートユニット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 別名 | ソードスター |
| 種族 | 地球人 |
| 性別 | 男 |
| 所属 |
南十字学園 綺羅星十字団 |
概要
南十字学園高等部1年。綺羅星十字団内では第2隊「バニシングエージ」所属。コードネーム「ソードスター」、サイバディ「ザイナス」のスタードライバー。第1フェーズの能力として、手を触れずに物を動かす事ができる（所謂「念動力（サイコキネシス）」）。
一見すると、糸目で笑みを浮かべた屈託の無い人物で、口調も敬語で喋る等、礼儀正しい様に見えるが、本性は陰険で気性の荒い性格の持ち主。また、ナルシストな傾向も持ち合わせており、綺羅星十字団内でのクーデター達成後には、バニシングエージによるクーデターを「華麗なる革命絵巻」と自画自賛していた。
バニシングエージに所属するマンティコールことヨウ・マリノに好意を寄せているものの、彼女の双子の姉妹であるヨウ・ミズノの事は馬鹿にしており、マリノ本人の目の前でも平然と悪口を言う為に、彼女からは完全に嫌われている。また、マリノと急接近していたツナシ・タクトに嫉妬心を抱き、野球の試合中においても第1フェーズの能力を悪用して空振りに終わらせて悦に入る等、卑怯者ぶりを見せている。
しかし、肝心のサイバディ戦においては、マンティコール（マリノ）に良い所を見せようとザイナスのザインスフィアによる変則的な遠隔攻撃を行ってタウバーンを追い詰めるが、パイルでザインスフィアを破壊され、「豪快・銀河十文字斬り」を受け、機能停止に追い込まれ、スタードライバーの資格を剥奪される。その後、ボウ・ツキヒコ、リョウ・ギンタの二人と共に再生したサイバディに搭乗し、3対1の連携によってタウバーンを追い詰めるも、シンドウ・スガタと協力したタウバーンの「エキセントリック・タウ・ミサイル」によって他の二人共々コクピットを抉り出され、機能停止に追い込まれている。
その後の享受は不明。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。
ステータス
サポートアビリティ
- ザイナスのスタードライバー
- R。劇場版、および「ソードスター」名義。攻撃力アップ。
人間関係
搭乗機体
- ザイナス