ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト
ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルトは『無限のリヴァイアス』の登場メカ。
ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト | |
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登場作品 | 無限のリヴァイアス |
デザイン | 山根公利 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ヴァイタル・ガーダー |
全長 | 200 m |
動力 | ヴァイア |
推進機関 |
ヴァイアによる重力制御 脚部クラスタースタスター |
所属 | 黒のリヴァイアス |
乗員人数 | 無人(リフト艦からの遠隔操縦) |
遠隔操縦者 |
概要
黒のリヴァイアスに搭載されたヴァイタル・ガーダー(以下VG)。
劇中で確認できるVGでは唯一、人型の形状を有するが、これは月面で発見された、人型のヴァイアを核としたことに由来する。
機体自体は無人であり、パペットワイヤーによる有線遠隔操縦である点は他のVGと同様だが、本機は「リフト艦」と呼ばれる操縦用艦船をリヴァイアスから分離して機体の制御を行う。
リヴァイアスクルーは「アインヴァルト」の名称ではなく、「ヴァイタル・ガーダー」のほうで呼んでおり、アインヴァルトの名称は、軌道保安庁側が呼んでいた。
リフト艦
黒のリヴァイアスの艦首下部ブロックから分離したアインヴァルトのコントロール艦。VGの操縦は、ここから行われ、メインコントロールルームには操縦状況を把握するためのVGを模したロボットモデルが配置されている。操縦人数は、メインコントロールルームのパイロットと4人のオペレーターとサブコントロールルームの20人のオペレーターの計25人で行われる。
灰のゲシュペンスト戦では、尾瀬イクミの指示により、リヴァイアス本艦から避難が行われ、ツヴァイもサブコントロールに参加した。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2017年4月のイベント「じぶんらしくあるために」より実装。レアリティSSRのディフェンダー。
- 全バトルユニット中屈指のHPと装甲の高さを誇る壁ユニット。アビリティ取得により一層堅牢となる。
- アリーナでは当初デフォルトで「行動力大ダウン」という自己デバフがあり「地蔵」とまで呼ばれるほどに行動が回ってこないユニットであったが後にアップデートによってデバフ効果が削除され使いやすくなった。
- 2019年12月の「NEO COMERガシャII」にて大器型SSRファイターが追加、同機体の実装をもって第2期参戦作品の全作品にて大器型が出揃う事となった。
- ディフェンダー同様にHPと防御の高さを用いた壁ユニット。アビリティによりさらに堅牢になると共にダメージ毎に固定ダメージを与えることが可能になる。アリーナでは初の守護持ちユニットとして実装された。守護と高い防御・状態異常耐性性能で他キャラを守る機体となる。反面、自身は足が遅いうえにタフネスを持たないので、大火力の攻撃やXΩスキル等であっさり落ちることも。
- 2020年10月のイベント「その生命の輝きは」にて大器型SSRアタッカーが追加。新必殺スキルとして自機中心型の範囲攻撃「重力フィールド」を装備している。アリーナでは極型天元突破グレンラガン以来の前方守護状態付加ユニットでコスト6以下の味方ユニットへの必中バフも所持する。
装備・機能
武装・必殺武器
- パンチ
- 本機に内蔵兵装はなく、重力フィールドを使用した格闘戦がメイン。
- 『X-Ω』では通常攻撃として採用。
武装
- バルジキャノン
- 本機本来の装備ではなく、黒のリヴァイアスの搭載武装。リヴァイアス本艦より切り離した大型レールキャノンを手持ち武器として使用する。
- バルジキャノン(両手)
- 深紅のディカスティア戦以降は二丁持ちでの戦闘スタイルを主に取る。
- 『X-Ω』ではディフェンダー・ファイタータイプの必殺スキルとして採用。
防御兵装
- 重力フィールド
- ヴァイアの重力制御能力を利用した装備。
- 『X-Ω』ではアタッカータイプの必殺スキルに採用。重力フィールドを展開して周囲の敵にダメージを与える。
移動タイプ
サイズ
- LL