ドレッドノートガンダム (ゲイツヘッド)

2021年10月13日 (水) 07:49時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版

ドレッドノートガンダム (ゲイツヘッド)は『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』の登場メカ

ドレッドノート
(ゲイツヘッド)
外国語表記 Dreadnought GuAIZ Head
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦W
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 改修機
動力 予備電源
装甲 PS装甲(常時ダウン)
原型機 ドレッドノート
所属 ザフトジャンク屋組合
パイロット プレア・レヴェリー
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概要

ドレッドノートサーペントテールによって奪われた本来の頭部の代わりにゲイツの頭部を取り付けた状態。

奪われた頭部にはNジャマーキャンセラーが搭載されていたために核エンジンを起動させる事が出来ず、予備電源で稼働させている。また、PS装甲も常時ダウン状態である。

プレア・レヴェリーが乗り込んでロウ・ギュールらと共にミハイル・コースト率いるザフト軍部隊と交戦しているが、大した戦果は挙げられなかった。後に頭部はサーペントテールから返却されている。

そのいかにも間に合わせでございといった外見は、往年の「機動戦士ガンダムΖΖ」に登場する「Ζザク」(SRW未登場)を彷彿とさせる。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W
第2部より登場。しかし、程なくして頭部が戻ってくる。さらに少し進めれば、専用ドラグーンを装備したXアストレイになる。ボスいわく、「俺様好みのいいセンスしてるぜ」と絶賛(?)される。

装備・機能

武装・必殺武器

MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲
頭部に2門装備。ゲイツやフリーダムに装備されている物と同型。
MA-M22Y ビームライフル
プロヴィデンスのユーディキウムの原型となった武装。
MA-MV04 複合兵装防盾システム
ビームライフルと同じく、プロヴィデンスの装備の原型となった武装。ビームサーベルを内蔵している。
XM1 プリスティス ビームリーマー
腰部に装備されたドラグーンの一種。ゲイツのエクステンショナル・アレスターの発展型でもある。量子通信でシステム制御を行っているため、Nジャマー下でも誘導可能。ビーム砲を内蔵した端末部と本体はケーブルで繋がっているが、これはこの装備がまだ実験段階にあったため、端末のロストを防ぐ目的で備えられており、ケーブルが断線しても運用に支障はない。また、ビームスパイクとしても使える。…とはいえ、核エンジンが起動させられない状態である本機では使用された事はない。

特殊能力

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。

移動タイプ

サイズ

M

機体BGM

「プレア・レヴェリー:運命の子」

関連機体

ゲイツ