早田進次郎 | |
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読み | はやた しんじろう |
外国語表記 | Shinjiro Hayata[1] |
登場作品 | ULTRAMAN |
声優 |
木村良平 吉岡茉祐(幼少期) |
俳優 | 山﨑勝之(モーションアクター) |
デザイン |
下口智裕(原案) 山田正樹(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | パイロット(ULTRAMAN名義) |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
出身 | 地球 |
所属 | 科学特捜隊 |
概要
ウルトラマンと同化していた早田進の息子。高校生。父の体内に残っていたウルトラマン因子を受け続いだため、生まれつき超人的な力を持つ。内面はごく普通の高校生で、アイドルの佐山レナに好意を寄せている。
異星人・ベムラーの襲撃をきっかけにULTRAMAN SUITを着用する事になり、それ以来科学特捜隊の活動に協力していく。異星人の事件に関わる一方で、異星人を殺す事に躊躇いを覚えていた事から、性格や意見が真っ向から異なる諸星とは頻繁に対立していた。
戦いの中で徐々にその能力を開花させていくと同時に、精神的にも成長して自らの役目に対して心を決めていった。
登場作品と役柄
単独作品
パイロットステータス
「ULTRAMAN」名義。
精神コマンド
- 30
- 集中、必中、不屈、突撃、熱血、勇気
- 不屈の消費SPがとても低く、機体のHPの低さを補えるため常に使っておきたい。
- 突撃・勇気があるためスペシウム光線を移動後に使うことができ、武装追加が行われる前でも戦いやすい。
特殊スキル
- 30
- ウルトラマン因子、底力L5、気力+(ATK)、闘争心L1
- 「ウルトラマン因子」は「HP50%以下で被ダメージが0.8倍になる。また、出撃3ターン目から格闘・射撃・技量・防御・命中・回避が+15され、与ダメージが1.2倍になる」というもの。
- ウルトラシリーズのお約束の3分間活動時間にて、最初の2分間が過ぎると、胸のカラータイマーが赤く光って音声を出し、ピンチを示し、それからヒーローの反撃が始まる。SRWシリーズに於ける1ターンは1分間という解釈で、3ターン目以降では丁度カラータイマーが赤くなる頃となっている。
- 初期最強技兼最大射程技であるスペシウム光線にサイズ差補正無視が付いていない為、サイズ差補正無視の追加育成がほしい。
エースボーナス
人間関係
他作品の人間関係
スーパー系
リアル系
- 大河新次郎
- 『30』で共演したもう一人の「シンジロー」。
円谷作品
- 響裕太、グリッドマン
- 同じく円谷作品の主人公。『30』で共演し、度々交流があるなど作品を超えた親友となる。グリッドマンも「ウルトラマン」を知っていたらしくそのことに関して言及している。
- 内海将、宝多六花
- 裕太の仲間のグリッドマン同盟の二人。『30』では加入後に身柄をグリッドマン同盟が引き取ることになった為交流する。特に内海は自他共に認めるウルトラヲタクなので彼が「ウルトラマン」であることに強く感激していた。
- 新条アカネ
- グリッドマン同盟の宿敵。加入前の場合は敵対するが「ウルトラマン」である彼に強い興味を抱き、ミッション『憂・鬱』では進次郎が「ウルトラマン」であると見抜いた上で単独接触するという大胆な行動に出たりもした。何故彼女が進次郎をウルトラマンと見破ったのかは不明だが、恐らくはアレクシスの入れ知恵であると思われる。一方、彼女の加入後に進次郎のステージをプレイした場合内海同様に「ウルトラマン」である彼に感激している。
- アレクシス・ケリヴ
- グリッドマン同様に、「ウルトラマン」の存在をかつてから知っていた模様。その為、進次郎が持つ『光の因子』を警戒しており、アレクシス撃破前にDLCシナリオ『光の巨人の使命』をプレイした場合、このシナリオで現れた怪獣達は進次郎を倒すべく彼が送り込んだものとなっている。
バンプレストオリジナル
- ギリアム・イェーガー
- 『30』で共演したウルトラセブンの戦友だった人物。ULTRAMAN SUITを着ている姿を見て「何かの導きだというのか…」と因縁を感じていた。ちなみに早田進と中の人が同じ。
名台詞
- 「これは危険信号なんかじゃない――」
- 「アンタを全力で倒すっていう合図だッ」
- リミッターを解除した際、相手のエイダシク星人にカラータイマーが点滅していることを指摘された時の返し。リミッター解除を使用した際の戦闘台詞にもややアレンジされて採用されている。