カールレウム・ヴァウル

2021年11月28日 (日) 17:37時点におけるメタモン (トーク | 投稿記録)による版

カールレウム・ヴァウルは『スーパーロボット大戦30』の登場人物。

カールレウム・ヴァウル
外国語表記 Karleum Vaul
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 中村悠一
デザイン 曽我部修司
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 ヴァウルーガの民
性別
年齢 不明
所属 クエスターズ
役職 実行部隊隊長
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概要

クエスターズに所属する、第12銀河の戦闘種族ヴァウルーガの民出身の異星人。クエスターズの実行部隊の隊長を務め、人型機動兵器グラヴァリンに搭乗する。

紫がかった銀髪に浅黒い肌をした青年で、ドライクロイツの女性陣も目を奪われる程の美形。地球人と然程変わらない容姿をしているが、頭部に4本の角が生えているのが特徴。

物腰は優雅で、自信に満ち溢れた性格の持ち主。一方で、どこか素直で世間知らずな、憎めない一面を持つ。地球文明に興味を持ち、エッジアズ達に戦いを挑む。特にミツバに対して強い興味を示し、彼女に対して思考実験の問題を出題する。

ミツバに出題した実験の答えを元に、「先生」と師父達が討議を繰り返した結果、彼等の指示で地球を統べる「新たな王」に任命される。組織の指導者である「先生」の意思を絶対的な真理だと信じており、何の疑いもなく彼の出す指示に従っている。しかし、あまりにも「先生」や師父達の意思に従い過ぎる点を主人公から不審がられ、やがてカールレウム自身もそれに疑問を持ち始めるが……。

正体 

実はカールレウムの正体は、「先生」ことクエスターの遺伝子から造り出されたクローンである。彼だけでなく、クエスターズの構成員全員がそうであり、その中でもカールレウムと師父はクエスターと全く同じ顔をしている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
本作のオリジナル敵キャラクター。選択肢次第ではクエスターに成り代わってラスボスとなる。

パイロットステータス

精神コマンド

30
てかげん必中不屈鉄壁気迫

特殊スキル

30
敵対時
2回行動底力L8、見切りL3、ガードL2、闘争心L2、気力限界突破L2
2回行動はキーミッション「戦いの宇宙へ」or「戦いの大地へ」、「そびえたつ光」で戦う際には「???????」表示。
味方時
底力L8、見切りL3、ガードL2、闘争心L2、気力限界突破L2、サイズ差補正無視L2
2回行動が無い代わりにサイズ差補正無視がある。

エースボーナス

最終命中率・最終回避率+30%、自軍フェイズ開始時SP+10、気力+10
30』で採用。

人間関係

エッジ・セインクラウスアズ・セインクラウス
彼等と敵対する。
ミツバ・グレイヴァレー
彼女に問答を行う。
「先生」
クエスターズの首領。彼によって「地球の王」に任命される。

搭乗機体

グラヴァリン
地球外の技術で開発された機動兵器。
オルクスーラ・ダン
キーミッション「戦いの宇宙へ」or「戦いの大地へ」で搭乗。
オルクスーラ・ダイン
キーミッション「そびえたつ光」で搭乗。
アルティム・フィーニ
抹消実行・カールレウム同行拒否ルートではクエスターから奪う形で搭乗。