ナラティブガンダム (C装備)

ナラティブガンダム（C装備）は『機動戦士ガンダムNT』の登場メカ。

概要

ナラティブガンダムにサイコフレームを増加装甲として装備させた形態。

ルオ商会が集めていたサイコフレームが使用されており、機体は「サイコ・パッケージ」とも呼ばれ「C装備」という名称は後付けともされる。

あくまでも急造機の為サイコフレーム自体は機体の内部等ではなく外装に付けられており、装備箇所からNT-Dを発動したユニコーンガンダムを彷彿とさせる。

スーパーロボット大戦30: 初登場作品。キーミッション「神話のその先へ」で換装パーツを入手。; 同話イベントでサイコアタックが武装に追加される。; シールド搭載の武装は演出でも再現されていない。; A・B装備と比べると素体に近い分HPと装甲値は減るものの運動性と照準値が上昇、宇宙適応もSとなる。; 基本的な使用感としてはマップ兵器を外したB型といったところで各武装もほぼコンパチで同系統の役割のものが揃っているが、B型のインコムに当たるサイコアタックの必要気力が130と高いことには注意。; なお、追加された同話でヨナがフェネクスに乗り換えてしまうが、乗り換え可能な汎用機として残る。; 同話で仲間になるバナージを乗せるとシルヴァ・バレト・サプレッサーのパワー不足を補える。; フェネクス加入後は強化パーツが装備されたままで倉庫に放り込まれるので、使う気がないのなら外しておこう。

ビーム・ライフル

ジェガン用のもの。銃口部とセンサー部が変更されている。

ビーム・サーベル

バックパックに2本装備。『30』では両手に装備して連続で敵を斬りつける。

シールド

表側にサイコフレームを装着したシールド。

NT-Dシステム: 表向きは「ニュータイプ・ドライブ」とされているが、真の意味は「ニュータイプ・デストロイヤー・システム」で、ニュータイプを抹殺するシステム。
サイコミュ・ジャック: NT-D発動時のみの機能。敵ニュータイプ機のサイコミュを乗っ取る。

サイコ・アタック: 『30』にて採用。; フェネクスのイメージをバックに全身のサイコフレームを緑に輝かせ、ライフル・バルカン・サーベルの連続攻撃を仕掛ける。最後は掌からサイコ・フィールドを放出して敵を薙ぎ払う。