真ドラゴン (第1形態)は『真ゲッターロボ 世界最後の日』の登場メカ。
真ドラゴン (第1形態) | |
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外国語表記 | Shin Dragon |
登場作品 | 真ゲッターロボ 世界最後の日 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 |
機体 地形 |
スペック | |
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分類 | 対ゲッター線用兵器 |
機種 | 真ゲッタードラゴン |
動力 | ゲッター炉心 |
エネルギー | ゲッター線 |
装甲材質 | ゲッター合金 |
次形態 | 真ドラゴン (第2形態) |
開発者 | 早乙女博士 |
概要
真ゲッタードラゴンの最初の形態。
この形態では「頭部」にゲッターロボの名残が見られるが、地形と一体化した動く人形同然の状態であり、これが「ロボット」と看做せるかは不明。
覚醒直後の號の号令に反応して放ったゲッタービームは、荒れ果てていた早乙女研究所の周辺一帯を瞬時にジャングルに創り変え、インベーダーを恐竜に酷似する姿に変貌させた。
本格的な活動前に国連軍の重陽子ミサイルの直撃を受けて、地球全域でゲッター線汚染が発生。主を失った真ドラゴンは様々な地域を彷徨いながら、空間転移を繰り返していた。神隼人は危険と見なして真ドラゴンを追い、一度はその位置を突きとめて解体を試みるも、突如姿を現した早乙女博士の妨害によって解体は失敗。その後は再び行方を眩ました。
尚、號と渓が真ドラゴン内部で精神接触を果たしているが、これが何を意味していたのかは不明。
この形態の頭部はゲッタードラゴンの頭部に棘や髭が生えたような異様なもので、既存の機体だとゲッター聖ドラゴンに似ている。また脚部はなく、地面に直接接続し、地中をもぐって移動する。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 本来武装の無い形態なのだが、普通に戦闘する。攻撃の度早乙女博士が出てくるが、あくまでもパイロットは自律回路。ちなみにどうあがいても早乙女研究所からどかせることは不可能なため、一気にケリをつけよう。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- プロローグのみの登場。今回は移動してくる。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 第一形態はイベントのみで地形扱い。
- スーパーロボット大戦DD
- 第一形態はイベントのみで地形扱い。重陽子ミサイルの直撃が回避された為か、その後は號と共に早乙女研究所の地下で眠っているようだ。
装備・機能
武装・必殺武器
本来は無武装の機体のため、武装は『第2次Z』オリジナル。
- ホーミングゲッタービーム
- 全身から大量のゲッタービームを放つ。
- ゲッタービーム
- 極太のゲッタービームを放つ。
- マップ兵器で範囲が広い。『再世篇』ではデータとデモこそあるものの使ってこない。
- ゲッター軍団総攻撃
- 全身を構成するゲッタードラゴン・ゲッターライガー・ゲッターポセイドンを分離した後、ライガーミサイル・ゲッタービーム・ストロングミサイルの集中攻撃をかける。気力低下効果付き。確かに原作では内部でゲットマシン生成はしていたが、さすがにあれだけの数には分離していない。
移動タイプ
- 陸
- 飛行はできない。ちなみに移動力は1。