ミンキーモモ

2020年10月7日 (水) 22:27時点における片原 (トーク | 投稿記録)による版 (細部修正)

ミンキーモモは『魔法のプリンセス ミンキーモモ』の主人公。

ミンキーモモ
登場作品 魔法のプリンセス ミンキーモモ
声優 小山茉美
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
愛称 モモ
性別
出身 フェナリナーサ
髪色 桃色
主な搭乗機 グルメポッポ、ミンキナーサ
テンプレートを表示

概要

桃色の髪に星型の髪飾りを付けた少女。どこかの国のどこかの町にあるペットショップの一人娘で、「何とかなるなる」が口癖の元気な性格。

実は夢の国「フェナリナーサ」の王女(プリンセス)であり、地球から遠ざかりつつあるフェナリナーサを地上へと戻す為に、人々の心に夢と希望を取り戻そうと地上にやってきた。

胸のペンダントからミンキーステッキを引き抜き、魔法の呪文を唱える事で18歳の大人の姿と様々な職業に変身することが出来る。この力を使用して変身したモモが事件を解決するのが物語のテンプレートだった。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦X-Ω

初登場作品。2020年10月のイベント「夢と希望の魔法少女」にて期間限定参戦。

パイロットステータス

精神コマンド

人間関係

フェナリナーサの王様、王妃様[1]
実の両親。フェナリナーサの運命を娘に託し、送り出した。
地上で過ごすモモを常に案じている。
パパ、ママ
地上での仮宿に選んだ両親。魔法の力でモモを娘だと認識させられているが、実の娘のように深い愛情を抱く。
パパは世界中を飛び回る有名な獣医。ママはペットショップを営んでいる。
シンドブック、モチャー、ピピル
モモに仕える3匹のお供。人間の言葉だけでなく動物の言葉も理解し、時にモモの相談相手にもなる。
カジラ
ある日現れた4匹目のお供。怪獣の子供。

他作品との人間関係

マリンナーサのミンキーモモ
91年版の主人公で母方の親戚に当たる。海底に沈んだ夢の国マリンナーサのプリンセス。
ミンキーモモの名前と使命を受け継ぎ、彼女もまた地上へと赴くことになる。
アレンビー・ビアズリー
「X-Ω」で共演。

名台詞

「ミンキーモモ、デビュー!」
第1話初登場時。ペットショップへと空から光に乗って滑り降りてきた。
「ピピルマピピルマプリリンパ!パパレホパパレホドリミンパ!」
第1話より変身の呪文。後に「アダルトタッチで〇〇になれ!」と変身後の職業も言うようになる。

搭乗機体・関連機体

グルメポッポ
モモたちの移動に使用されるキャンピングカー。牽引車と合体する事で飛行も可能。普段はお供達の住処にもなっている。
ミンキナーサ
第31話で搭乗した合体ロボット。かつてフェナリナーサ王妃が地上にいた時に使った物。



脚注

  1. エンディングのキャストロールでは王女様となっている。