EVA2号機 (獣化第2形態)

EVA弐号機は『エヴァンゲリオンシリーズ』の登場メカ。​

エヴァ2号機 (ビーストモード)
外国語表記	EVA-02
登場作品	エヴァンゲリオンシリーズ ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破
デザイン	山下いくと
初登場SRW	スーパーロボット大戦Card Chronicle
SRWでの分類	機体

スペック
分類	汎用人型決戦兵器（エヴァンゲリオン）
生産形態	先行量産機
型式番号	EVA-02
装甲	12000枚の特殊装甲
前形態	EVA2号機
所属	NERV
パイロット	真希波・マリ・イラストリアス

概要

EVA2号機が裏コード「ザ・ビースト」の発動により「獣化第2形態」となった状態、

制御部らしきものが解放され、口部が大きく開くなど異形の形態となる。その様はジェットアローン（第七話「人の造りしもの」に登場）の暴走時と旧劇場版のEVA量産機の頭部を思わせる。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇

ユニットアイコンのみ。

VXT三部作

スーパーロボット大戦V

第40話で「獣化第2形態」が使用可能になり、決定力が増した。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle

初登場作品。

スーパーロボット大戦X-Ω

「獣化第2形態」は「エヴァ2号機（ビーストモード）」として単独ユニット化。

装備・機能

武装・必殺武器

パンチ

『X-Ω』での通常攻撃。

連続攻撃

『X-Ω』での必殺スキル。

サイズ

L

対決・名場面

対第10の使徒

砲撃、近接攻撃を加えるが、A.T.フィールドを破れずパイロットであるマリの独断でビーストモードを発動。

多層展開されたA.T.フィールドを次々に千切り破るが、そこに触手の直撃を受け左腕と右脇腹を損傷。直後に突進するが、さらに触手で吹き飛ばされ敗北が決定的になった。

その後は零号機の特攻を「最後の仕事」として支援している。