サレルヤ・ラーレタ

2018年8月5日 (日) 00:53時点におけるエンドラン (トーク | 投稿記録)による版

サレルヤ・ラーレタは『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。

サレルヤ・ラーレタ
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
声優 優希比呂
デザイン 結城信輝
山岡信一
種族 ザルツ人
性別
年齢 36歳相当
所属 大ガミラス帝星
役職 木星浮遊大陸補給基地司令官
軍階級 少佐
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概要

大ガミラス帝星の軍人で、二等臣民(ザルツ人)。冥王星傘下の木星浮遊大陸にある補給基地を預かる。

中性的な顔立ちで、オネエ言葉を使い、常にクラルという猫型生物を抱いている。

オーストラリア大陸とほぼ同程度の面積を持つこの浮遊大陸は、地球をガミラスフォーミングするための実験として大陸ごと移植されたものと推測されている。

浮遊大陸に着陸したヤマトシュルツからの命令を受けてデストリア級4隻を差し向けるが、艦艇を退けられたうえ、そのまま試射を兼ねた波動砲による攻撃を受け、何が起きているかも把握できないまま浮遊大陸ごと蒸発した。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。原作通りの末路を迎える。

人間関係

ヴァルケ・シュルツ
上官。

名台詞

「わかりました。ただちに戦闘艦艇を向かわせます」
「テロンの武器では、こちらの装甲を貫通できません。4隻でも多いくらいです」
初登場時。この時はヤマトの事を侮っていたが…。
「あああ…何です!? 一体、何が起きているの!?」
最期の台詞。激しい揺れと閃光の中、何も知らぬまま消滅した。

余談

  • 名前の由来は「される」「やられた」。
  • 旧作の通称「美男司令」と呼ばれる人物に肉付けを施したキャラクターだが、なぜオネエキャラになったのかは不明。