ゲッター號 | |
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読み | ゲッターごう |
登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
分類 | ゲッターロボ |
スペック | |
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エネルギー | プラズマボムス(TV版ではゲッターエネルギー) |
装甲材質 | G鉱石 |
別形態 |
ゲッター翔 ゲッター剴 |
開発者 | 橘博士 |
所属 | 早乙女研究所 |
乗員人数 | 3名 |
主なパイロット |
概要
TV版
橘博士が開発した地上戦闘用ゲッターロボ。メインパイロットは一文字號。
当初は一体型のロボットとして運用されていたが、大破したことを機に全面改修された。
漫画版
神隼人が造った試作型をベースに開発された地上戦闘用ゲッターロボ。TV版同様にメインパイロットは一文字號だが、最初の戦闘時には隼人が操縦している。
最初から分離、合体を行うことができるがTV版の武装が全く採用されておらず(ナックルボンバーのみ一度だけ使用しているも、最後の足掻きのような物だった)、序盤で2回使ったエネルギー剣以外は携帯火器を装備していた。 またTV版と異なりソーサーが合体時にバックパックに折り畳まれて収納される。また劇中はゲッター1と呼ばれており、ゲッター號とは一度も呼ばれたり、書かれたことが無い[1]。
日本からアラスカに転戦した際の戦闘でオーバーホールを余儀なくされる程の損傷を負っている。後に戦線復帰した際、頭部に「目玉」や「牙」といった意匠のペイントを施されるようになった。
その後地上戦艦ドラゴンタートル内で翔の兄である橘信一の操縦するガローンZ54との死闘並びに地上戦艦テキサスのゼロ距離ドーヴァー砲の余波に巻き込まれたことにより大破し、作中での役目を終えた。その後浅間山に向かう自爆メカを止めるために早乙女研究所の廃墟に向かったことを契機に、物語の焦点は真のゲッターに移っていくことになる。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2017年5月のイベント「呼応する力」の報酬ユニット、SR・SSRディフェンダー。
- 2018年1月にはニューカマーで大器型SSRアタッカーが実装。
- 2018年6月にレアリティ覚醒でSSRディフェンダーが追加。
装備・機能
武装・必殺武器
- ナックルボンバー
- 拳を発射する、いわゆるロケットパンチ。修理が終わらない拳を射出したことを切欠に搭載された。
- ダブルナックルボンバー
- 両拳を同時に発射する技。ボクシングの試合からヒントを得て開発。
- マグフォースサンダー
- ローター部から放射される電撃。TVでは相手にショックを与える程度の威力だが、ゲーム「ゲッターロボ大決戦」ではゲッタービーム同様決め技扱いだった。
- ブーメランソーサー
- ローター部を投げつけるカッター。後期OPにて決め技として使われていた事が印象的。
- レッグブレード
- 脚部から展開されるカッター。
- トマホークブーメラン
- 形成したG鉱石製の斧を投擲する技。エネルギーが足りないため本来の形に形成されていない。
関連機体
- ゲッターロボ(プロトタイプ)
- 改良前の惑星開発用ロボット。一切の武器はなかった。
- Gアームライザー
- 4番目のゲットマシンともいうべき戦闘機。エネルギー強化プロテクターをゲッターに運ぶ。
- オリジナルのゲッターロボ
- ゲッター號を開発に当たって、参考にしたロボット博物館に展示されているロボット。詳細不明。
- スーパーゲッター號
- Gアームライザーが運んだエネルギー強化プロテクターを装着した形態。形状の都合上ゲッター號の状態でしか装着できないが、エネルギーを強化することにより磁鋼剣ソードトマホークを形成することができるようになる。
- ネオゲッター1
- 本機をベースにゲッタードラゴンの要素を組み合わせた機体。
- ↑ 単行本3、4巻の機体、パイロット紹介にてゲッターロボ號と書かれたことはある。