シモン・ガトゥ
概要
MJP機関の司令官。JURIA-SYSTEMや各種戦闘デバイスの開発に多大な影響力を発揮している。
過去に重傷を負ったため、補助機能付きのゴーグルの装着と、歩行を助ける杖が欠かせない体となっている。
必要最低限のことしか話さない無口な人物だが、チームラビッツに対しては大きく期待している。そのため、ジアートとの戦闘でイズルが「ウルガルの正体は異星人」と知った際には、チームラビッツに戦いへの覚悟を固めてもらうために、極秘情報であるMJP機関の成り立ちやウルガルとの関係を開示している。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2016年11月の期間限定イベント「僕らのヒーロー」で登場する。
人間関係
チームラビッツ
ゴディニオンのクルー
- スズカゼ・リン
- 部下であり、彼女がパイロットとして戦えなくなった際にグランツェーレ都市学園の教官になることを薦めた。
MJP司令部
- テオーリア
- ウルガルからの亡命者で、特別顧問として協力を受けている。
余談
その立場と言動の意図が明らかになってからは、視聴者からは「親バカ」「(チームラビッツの)筆頭保護者」などと呼ばれている。