ジュピトリス | |
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外国語表記 | Jupitoriss |
登場作品 | |
分類 | 資源採取艦 |
全長 | 2 km |
動力 | 核パルスエンジン |
開発 | 地球連邦軍 |
所属 | 地球連邦軍⇒ティターンズ |
艦長 | パプテマス・シロッコ |
概要
地球連邦軍の大型輸送艦。木星圏で採取したヘリウム3の運搬を目的として建造された。
地球から木星までの長期間の航行に備えて居住区が設けられ、回転運動により慣性重力を得ている。更にモビルスーツも製造可能な工場ブロックも設けられている(ただし、さすがに機体を多数量産するといったことは出来ず、数機から十数機ほどを製造出来る程度である)。2kmの巨体はヘリウム3のタンク一つがホワイトベースと同程度ということからもそのスケールがうかがえる。
艦長はパプテマス・シロッコ大尉(劇場版では大佐)で、グリプス戦役が勃発した直後に地球圏へ帰還し、ティターンズ側についた。終盤にはシロッコが戦死し、本艦も撃沈されている(劇場版ではウェイブライダーの突撃を受けたジ・Oに道連れにされる形で撃沈している)。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦(G)
- シナリオ「激闘!ジュピトリス」にて内部がマップとして登場する。
αシリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
- 対空機銃
- ミサイルランチャー
- メガ粒子砲
移動タイプ
サイズ
- LL
関連機体
- ジュピトリスII
- 『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場したジュピトリスの同型艦。第1次ネオ・ジオン抗争終結後にジュドーやルーが乗り込んだ。SRW未登場。
- コバヤシ丸
- 『機動戦士ガンダムF90』に登場。オールズモビル(火星独立ジオン軍)によって撃沈されている。SRW未登場。
- ジュピトリス9
- 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場したジュピトリスの後継艦。木星帝国の旗艦として用いられた。
- ツィオルコフスキー
- 『機動戦士ガンダムSEED』に登場したジュピトリスそっくりの艦。ジョージ・グレンが設計しており、この内部で「ジョージ・グレンの告白」が行われた。SRW未登場。