概要
『ゲッターロボ』第18話「恐竜帝国のすごい奴」に登場した飛行タイプのメカザウルス。
恐竜帝国のキャプテン・ザンキが操るメカザウルスで、暴君竜と剣竜をかけ合わせた卵を素体に作られている。
その性能に満足しなかったザンキは地上戦に特化した2号機の製作を決め、1号機は捨て駒扱いされた。ちなみにザンキが2号機作成を決める前からゼン1号と呼ばれていた。
登場作品と操縦者
メカザウルスの中でもレギュラーに近いゼン2号と比べ参戦は少なめ。
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初めて原作通り恐竜帝国の戦力として登場。ザコとしても登場するが、何度かザンキも乗ってくる。飛行可能な為、バドなどと小隊を組んでいる。耐久力はやや高めだが、武装・機体共に地上適応は低い。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- またしても恐竜帝国所属ではない。今回は竜魔帝王率いる地底帝国の戦力。2号機は登場しない。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- 初登場。なんと百鬼帝国の戦力。同じ空戦タイプのバドよりは強いが、メカザウルスの中でも耐久力などは低い方である。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- 今回は百鬼帝国が滅んでいるため、アインストに操られた物が登場する。
装備・機能
武装・必殺武器
- ミサイル
- ゼン2号同様、頭部のドリルをミサイルとして発射する。
- 格闘
移動タイプ
サイズ
- L