ミーナ・フォルテ
2016年8月18日 (木) 08:05時点における114.186.188.136 (トーク)による版
概要
『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』のヒロインの1人。
惑星ウロボロスの遺跡で発見された少女で、当時は記憶を失っていた。リオン・榊らに保護されてからはS.M.Sウロボロス支社の見習い社員となり、バルキリーの操縦もするようになる。
乗機は水色のVF-11C サンダーボルト。アイシャ・ブランシェットがミーナのために用意した彼女専用のバルキリーである。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。今回は非戦闘要員としての扱いで、彼女のバルキリーはユニットとして登場しないが、応援として戦術指揮枠で選べる。
- 中断メッセージ(2種類)にも登場するが、ボイスの収録が無いので喋らない。ただしシナリオデモでは全編通して出番が多く割り当てられている。
ステータス設定の傾向
戦術指揮
- 移動後変形可能、サイズ差無視、シナリオクリア時にスキルアイテム入手
- 『BX』で採用。
人間関係
- リオン・榊
- アイシャ・ブランシェット
- シェリル・ノーム
- 原作ゲームで一番最初に出会う歌姫。ブリタイシティで流れていた「射手座☆午後九時Don't be late」を聴いたことから、彼女の大ファンに。その後、彼女の策略で歌手としてデビューする事になる。
- ミレーヌ・ジーナス、サラ・ノーム、ランカ・リー、リン・ミンメイ、ミュン・ファン・ローン
- シェリルに続いて、惑星ウロボロスの各地で出会う歌姫たち(左から順に登場)。
他作品との人間関係
名台詞
- 「え~っと、決して冗談とかではなくてですね、思い出そうとしても全く思い出せないのでお尋ねしたいんですが……。」
「……そもそも……その……。」
「わたしって……誰なんですか?」 - ゲフィオンの病室で目覚めた際、ミーナの事を尋ねようとするアイシャ達に対して。名前以外の記憶を失っていた。
- 「リオンは無茶しすぎなんです!」
- ステージで撃墜された際のコメント。『マクロス30』は難易度が高めのゲームなのでアクションゲームが苦手な人は度々このセリフを聞いたことだろう。
スパロボシリーズの名台詞
- 「あのー…。もしかして女性の方ですか?」
- 『BX』第7話「君が守りたい『何か』」より。始めてムネタケ・サダアキを見て。当然彼からは「失礼ね!いちおう男よ!」と怒りの一言を受ける。
楽曲
- 「プラネット・クレイドル」
- 「ワンダーリング」