ヒョウ・マツリ | |
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登場作品 | |
声優 | 戸松遥 |
デザイン | 伊藤嘉之 |
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 15歳 |
概要
サイバディの封印を担う四方の巫女(よものみこ)の1人・気多(きた)の巫女。ヘッドからは「サカナちゃん」と呼ばれている。「ヌン」(「魚」)のシルシを持つが、ヘッドに封印を破られ事で消滅した。
巫女としての能力を失った後は幽閉され、ヘッドの話し相手となった。しかし、ヘッドに聞かせた物語の結末が不興を買い、島から出ていく事になった。これは彼女がそうなるように仕向けたのだが、ヘッド自身には好意を抱いていた。
四方の巫女の中でも、特に高い割合で記憶を共有している。余談だが、本編中、四方の巫女の中で唯一主人公のタクトと直接関りがない(劇場版では若干関る)。
本名は劇場版で明らかとなった。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。期間限定イベント「想いを紡ぎ繋ぐ少女達」では謎の人物に代わり進行役を担当している(ちなみに、マツリ役の戸松氏もアイドルマスターシリーズで日高愛役として出演している)。
人間関係
名台詞
- 「アプリボワゼ」
- 第1話にて、巫女のサイバディ・ヌンナとアプリボワゼした際に。この台詞がサイバディを巡る戦いの幕を切って落とす。
- 「人生という冒険は続く」
- レイジに聞かせる物語の区切りの台詞。劇場版のキャッチコピーにもなった。
- 「それではみなさんさようなら」
- 第8話終了後の次回予告にて。この言葉と共にサカナちゃんは物語の舞台から退場した(その後の登場は第2期OPとレイジによる回想シーンのみ)。
搭乗機体
- ヌンナ
- 「気多」の封印を司る巫女タイプのサイバディ。TV版では素体の姿のみだったが、劇場版でアプリボワゼ時の姿が判明。