ランスロット・ハイグレイル
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ランスロット・ハイグレイル | |
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外国語表記 |
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登場作品 | |
メカニックデザイン | 中田栄治 |
分類 | 第七世代ナイトメアフレーム(KMF) |
型式番号 | Z-01/T-EPO |
全長 | 4.63 m |
重量 | 8.05 t |
動力 | ユグドラシルドライブ |
エネルギー | エナジーフィラー |
推進機関 | 高機走駆動輪(ランドスピナー)、フロートシステム |
所属 | 無所属→大グリンダ騎士団 |
主なパイロット | オルドリン・ジヴォン |
概要
オルドリンがマリーベル・メル・ブリタニアと決別後、皇帝ルルーシュと結んでダモクレス防衛を一任された彼女との最終決戦に備え、ランスロット・グレイルに更なる改修を加えた機体。
強化はロイド・アスプルンドが提案・主導した「エメラルド・プラン」に基づいている。基本性能の底上げは当然ながら、敢えて実戦向け改修前の初期のランスロット・グレイルのコンセプトに立ち返っており、その上で初期型における欠点を解消しつつ、これまで以上に僚機との連携を重視した性能に仕上がっている。また、肩にフロートユニットが追加され、単独での飛行能力も獲得している。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦。「02」版からは初登場のユニットとなる。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- シュロッター鋼トランスソード
- シュロッター鋼ソードの改良型。更なる硬度の獲得とブレイズ・ルミナス停滞性能の強化が図られている。また、最大本数こそ4本と減っているものの、複数のソードを合体させて大剣形態としたり、蛇腹剣として鞭のように振るうなど、変幻自在の運用が可能となっている。
- 強化型スラッシュハーケン
- 腰部に装備。
- ソードハーケン
防御兵装
- ブレイズ・ルミナス
- サクラダイトによるエネルギーで発生するシールド。防御だけでなく攻撃にも使用可能。
移動タイプ
サイズ
- S
関連機体
- ランスロット・グレイル
- ベース機。
- ランスロット、ヴィンセント
- 改修の際、両者のデータを組み合わせる形で反映させており、意匠の一部にも類似点が受け継がれている。
- ブラッドフォード・ブレイブ、ゼットランド・ハート、シェフィールド・アイ
- 味方機。ハイグレイルよりも前に改修を受けている。