『超電磁マシーン ボルテスV』に登場する、ボアザン帝国の獣士に代わる新戦力。ベースとなった生物がそのまま人型化したようなデザインだった獣士に比べ、機械部分が大幅に増えかなりメカっぽくなっている。
装甲材に超強化合金マキシンガルを使用しており、従来の獣士とは比較にならない防御力を誇り、戦闘力自体も向上している。パワーアップ前のボルテスVの通常武器は愚か、必殺のVの字斬りすら通用しないなど、登場当初は圧倒的な強さを見せ付けた。
ちなみに、劇中のテロップでは鎧獣士になってからも「獣士」表記のままであった。