リー・ファウラー

2015年11月10日 (火) 19:47時点におけるDoradokawakami (トーク | 投稿記録)による版

リー・ファウラー

レナードの部下。『つづくオン・マイ・オウン』の冒頭にある墓参りのシーンでは、ECSで不可視化したコダールに搭乗し、レナードを護衛していた。

『つどうメイク・マイ・デイ』ではテッサの拉致を試みるも失敗に終わる。その後、レナードの邸宅に襲撃を仕掛けたクルツマオクルーゾーM9を黒のエリゴールで迎撃している。

相当な武術の心得があるらしく、その実力はASにおける格闘戦でクルーゾーを上回るほど。家族を何者かに殺されたらしいことや、昔は強さを追い求めていたが薬物中毒者に“敗北”を喫した経験があることが断片的に語られている。

どんな状況であっても紳士的な口調と態度を保つ人物である。『ずっと、スタンド・バイ・ミー』にて核ミサイル基地の防衛としてクルーゾーらと対峙。AS戦でクルーゾー機と死闘を演じるも、最後はクルーゾーの捨て身の一撃で死亡した。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。原作では挿絵に後ろ姿しか描かれなかったため、新たに顔が書き起こされた。
原作と異なり、戦闘はせずいつの間にかフェードアウトしている。

人間関係

ベルファンガン・クルーゾー
彼とライバル関係になり、激闘を演じる。性能の劣る機体で自身と渡り合うクルーゾーを賞賛し、敬意を払っていた。また、クルーゾーも彼のことを「最後の相手として悔いはない」と高く評価していた。
レナード・テスタロッサ
上司。

搭乗機体

プラン1065 エリゴール
乗機である黒いエリゴール。