ゴート・コットー
2014年8月30日 (土) 05:55時点における220.208.163.30 (トーク)による版
ゴート・コットー(Goat Kotto)
コルヴォニード艦長。代々、海軍に所属していた家系。戦艦同士の戦闘を行っていた時代を好んでいる。そのため現在のコルヴォニードの扱いを苦々しく思っている。しかし、任務には忠実でFDXチームの心理状態を察して気を利かせる有能な軍人。
登場作品と役柄
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記
- コルヴォニード艦長としてたびたび登場。
人間関係
- ヴェスナー・スケリット
- FDXチーム隊長。
- リェータ・ウィーバー
- FDXチームの一人。
- オーセニ・ホドロフスキ
- FDXチームの一人。
- ジマー・ホルム
- FDXチームの一人。
- ラルカ
- FDXチームの一人の小型ロボット。彼と一緒にFDXチームを心配する場面も。
名台詞
- (ちくしょう、俺たちは運び屋なんかじゃねえ!)
- コルヴォニードがクレーエの発射台に甘んじていることへの思い。
- 「……まあ、あいつらも生きてるってことだよな」
- まる一日続いた任務を終え、甲板上で座り込む死者の舞台を目撃して。
- 「いいか、よく見ておけ。あの花火の下に、ノイエDCの支配から解放された人たちの喜びが詰まっとる。俺たちがやってるのは、ただの戦争だ。だが、それによって救われる者がたしかにいる。あの光景こそが、俺たちに与えられたご褒美ってわけなのさ」
- FDXチームに気を利かせて与えたご褒美について。
- 「ええい、こんな気分であいつらを見送ったのは初めてだぜ」
- 正式な軍籍が与えられたFDXチームが死地に赴くのを見送って。
搭乗機体・関連機体
- コルヴォニード
- クレーエの発射台を務める特務艦。
余談
- ファミリーネームは映画『エイリアン』でパーカー役を演じたヤフェット・コットーから。