コルヴォニード
コルヴォニードは『スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記』の登場メカ。
| コルヴォニード | |
|---|---|
| 外国語表記 | Koruvonido |
| 登場作品 | |
| デザイン | 八房龍之助 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 特務艦 |
| 全長 | 300メートル超 |
| 動力 | 原子力 |
| 所属 | 地球連邦軍FDXチーム |
| パイロット | ゴート・コットー |
概要 編集
原子力空母を改装した大型艦。全長300メートル超。乗組員2千人。4基あったリニアカタパルトはクレーエ射出用に大きな1基に改修されている。その任務はFDXチームの支援に限定されている。コールサインはオフショーンネスト。
クレーエを運用することに特化したため、積載重量や飛行甲板上の空間にかなり余裕があり、防御火器は改修前よりかなり充実したものになっている。
登場作品と操縦者 編集
OGシリーズ 編集
- スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記
- FDXチームの母艦として登場。艦長のゴートは現在のクレーエの発射台という扱いについて不満を持っている。
- 第2部終盤で突如転移してきたグレダス率いる修羅の派閥である「赤の兄弟」に襲撃され轟沈した。
装備・機能 編集
武装・必殺武器 編集
- CIWS
- 旧世代時代のファランクス・システムをダニエル社が発展させたもの。人型機動兵器との戦闘を想定し射角が広く取られている。ジマーのガーダイドが装備するガトリングガンを超える発射速度を持ち、列級修羅神程度の装甲なら容易く貫く。
関連機体 編集
- クレーエ
- FDXチームで運用されているPTキャリア。基本的にこの艦はこの機体の発射台にしか使われない。