豪和一清は『ガサラキ』の登場人物。
豪和一清 | |
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読み | ごうわ かずきよ |
登場作品 | ガサラキ |
声優 | 高田祐司(現・高田裕司) |
デザイン | 村瀬修功 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
年齢 | 32歳 |
身長 | 178cm |
血液型 | A型 |
所属 | 豪和家 |
概要
豪和家の長兄。天才肌で自信家。絶対的な破壊を求めてタクティカルアーマーの開発やガサラキ召喚実験を指揮しており、目的のためには家族を含むあらゆるものを野望達成の道具と見なしている。ユウシロウも、彼の計画に伴うの被検体として扱ってきた。
特自参謀本部の広川顕郎の紹介で西田啓と接触し、彼のクーデターに参画しながらも、その裏で自身の野望達成のために行動した。
誰よりもガサラキの力を欲しているが、自分に嵬の素質が無いことに対して強いコンプレックスを抱いており、彼の行動や性格はその裏返しでもある。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。シナリオNPC。
人間関係
豪和家
- 豪和ユウシロウ
- 弟。空知検校の孫に本物の憂四郎の記憶を移植しており、自身の手駒として利用して来た。
- 豪和清継、豪和清春
- 弟。一清にとっては彼らも自身の目的達成のための駒でしかない。
- 豪和美鈴
- 妹。後に嵬として覚醒した彼女を利用する。
- 豪和乃三郎
- 父。豪和家当主。後に一清の行き過ぎた行動を糾弾するが、弟二人の支持を受けた一清は逆に乃三郎から当主の座を奪い取った。
クーデター関係者
- 西田啓
- 日本再生の為にクーデターを画策した国学者。彼の計画のために豪和ビルの施設などを提供する。
- 広川顕郎
- 特自参謀本部中佐。西田のクーデターに傾倒しており、一清を西田に紹介した。