超獣王 輝刃は『GEAR戦士電童』の登場メカ。
| 超獣王輝刃 | |
|---|---|
| 外国語表記 | Chojuuoh Kiba[1] |
| 登場作品 | GEAR戦士電童 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | データウェポン |
| 属性 | 嵐 |
| 象徴 | 友情 |
| 全長 |
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| 全高 | 17.4 m |
| 全幅 |
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| 重量 | プログラムであるためなし |
概要
ラゴウウィルスに冒され、消滅しかけたユニコーンドリルとレオサークルがフェニックスの力によって、GEARで開発されていた「地底戦車ペルシダー」と「宇宙戦艦ファイティングアース」を取り込み復活、更に2体が合体して誕生したデータウェポンの王。イレギュラー的に誕生した姿であるため、「7つの守り」には数えられない。
外見的にはユニコーンドリルをベースに、レオサークルのパーツが合体し、翼を持った獣、といった風情。
ユニコーンドリルの「信頼」とレオサークルの「勇気」が合わさった「友情」を象徴し、ユニコーンドリルの「渦」とレオサークルの「風」が合わさった「嵐」を属性に持つ。
GEARに特殊能力を付与することは出来ないが、キバストライカー、キバブレイカー、キバスピナーと呼称する3つの武器形態に変形可能であり、他のデータウェポンを上回る性能を持つ。また、全ての形態で輝刃ドライブ・インストールが可能な上、さらにファイナルアタックも発動できる。
武器としてよりも必殺技として使用されることが多い。
キバストライカー（Kibastriker）
中央に衝角が付いている大型の弓。主に電童が用いる。
- 技：ストライクアロー
キバブレイカー（Kibabreaker）
大振りの両刃剣。北斗搭乗時の凰牙が用いる。なお、劇中で繰り出されたのは僅か一回のみ。
- 技：ブレイカーソード
キバスピナー（Kibaspinner）
突撃形態。こちらも劇中で繰り出されたのは僅か一回のみ。一応、輝刃ドライブ・インストールやファイナルアタックなどは可能だが、劇中ではファイルロードで実体化した際にこの形態へ変形して突撃する姿のみである。
- 技：スピナーアタック
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 本編ではマップアイコンのみで、戦闘は行わない。一応戦闘用のグラフィックや武器も設定されてはいるのだが、変形で電童のフルアーマー以外の形態になれたり、戦闘用グラフィックはガトリングボア、武器は電童・ドラゴンフレアのものが流用されていたりと滅茶苦茶。改造などで戦闘アニメを見るとフリーズする。