蒔苗東護ノ介は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場人物。
蒔苗東護ノ介 | |
---|---|
読み | まかない とうごのすけ |
外国語表記 | Makanai Togonosuke[1] |
登場作品 | |
声優 | 麦人 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 180歳代 |
出身 | 地球圏 |
所属 | アーブラウ |
役職 | 代表 |
概要
地球の4大勢力の1つ、アーブラウの代表を務める老人。ツルツルに禿げ上がった頭と仙人のような長い髭が特徴。
火星ハーフメタルに関するクーデリア・藍那・バーンスタインの交渉相手だったが、現在は贈収賄疑惑から代表ではなくなっており、オセアニア連邦へと亡命。太平洋に浮かぶミレニアム島の別荘で暮らしている。
地球へ降下してきたクーデリアや鉄華団と出会い、交渉を成功させ自分が代表へ返り咲くため、エドモントンにある議会まで自らを護送するよう鉄華団に依頼。彼らの協力の下、ギャラルホルンの妨害を受けながらも無事に議会へと辿り着き、見事代表に再選された。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。2章Part5から登場するNPC。
人間関係
アーブラウ
クリュセ独立自治区
- クーデリア・藍那・バーンスタイン
- 交渉相手。後に彼女の恩師となる。
鉄華団
他作品との人間関係
- アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ
- 『DD』では来たるべきグラドス軍の地球壊滅作戦を伝えるべく頼る。蒔苗もエイジの父ケン・アスカの存在を知っていた。
余談
- 蒔苗は年齢が180歳代と設定されており、ガンダムシリーズでは人工冬眠などの特殊な例を除けばトップレベルのとてつもない長寿となる。言動はまだまだ元気さを感じさせるなど、あまり衰えを見せていない。なお、『鉄血のオルフェンズ』世界における平均寿命等は不明のため、作中設定としても異例な長寿なのかどうかは判明していない。