アサギ・コードウェル

アサギ・コードウェルは『機動戦士ガンダムSEED』および『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。

アサギ・コードウェル
外国語表記 Asagi Caldwell
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 松本さち
デザイン 平井久司
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人(ナチュラル
性別
所属 オーブ連合首長国
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概要

M1アストレイのテストパイロット三人娘の一人で、リーダー格。少しクセの強い金髪が特徴的。搭乗するM1アストレイの機体番号は211。

オーブ崩壊後、クサナギに乗艦。その後、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にて、ジュリが撃墜された事に気をとられた隙に自身もビームの直撃を受け、戦死する。小説版ではアスランカガリと共にヤキン・ドゥーエ内部に突入するも、ザフト兵との銃撃戦で撃たれ、カガリに看取られながら息を引き取った。

登場作品と役柄

SRWでは今の所、全ての作品で生存している。

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。能力は高くないが、3人娘の中では命中・回避が若干高く実戦向き。小隊長能力は便利とはいえ弱く、特殊技能も典型的な脇役オールドタイプ系。精神コマンドは加速・攪乱・激励と小隊員に向き、余ったストライクやメビウスゼロのパイロットとしてちょうどいい。M1アストレイのパイロットとして中盤遅めに自軍に参入し、精神コマンド要員としてお世話になりやすい。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
NPCとしての登場でパイロット、サブパイロットとしての使用は不可能。カガリがストライクルージュに乗った時のみ、武装として使用できる。
スーパーロボット大戦W
『J』の時とほぼ同じだが、ムウでも呼び出せる。

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初期からガシャに投入されているCのM1アストレイのパイロットとして登録されていたが、ストーリークエストにおいては第3章が初登場。
モルゲンレーテで円条寺大作らの姉貴分として面倒を見ており、彼らがアルベガスで出撃した際は咎めたが、オーブを守りたいという決意を認め共に戦う。

パイロットステータス

精神コマンド

第3次α
必中加速集中熱血激励かく乱
3人娘のうち、激励役。バサラが歌っていれば気力に困ることは少ないので、一番戦闘にSPを回しやすいと言える。ストライクに乗せてあげよう。
X-Ω
加速信頼+、激励

特殊技能

第3次α
切り払いL3、シールド防御L3、援護防御L3

小隊長能力

回避率+10%
第3次α』で採用。

サポートアビリティ

アストレイ隊リーダー
SR。回避率大アップ。

人間関係

カガリ・ユラ・アスハ
一応上司に当たるが、フランクな関係である。
ジュリ・ウー・ニェンマユラ・ラバッツ
同僚。

名台詞

「カレ……逃がしちゃ、ダメですよ…」
小説版での最後の台詞。ぞんざいな扱いのアニメ版とは随分な違いである。しかも、続編でカレ女性問題浮ついているので、彼女の心配は的中してしまっている。

スパロボシリーズの名台詞

アサギ「あちゃぁ…」
マユラ「開戦してから数ヶ月…何とかもたせてきたのに…」
ジュリ「ついに出ちゃいましたか、そのギャグ…」
第3次α』宇宙ルート第47話「ヒトの見た夢」より。モンシアが放った「コーディネイターなんだからこうでねいとな」という親父ギャグに対しての、ある意味当然?の反応。彼もここまで引かれると思わなかったのか、「う、うるせぇ!ちょっと言ってみただけだ!」と即座に逆ギレしている。
「生きてオーブに帰ってこれるなんて夢みたい…」
『第3次α』エンディングより。オーブへ帰れずに第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で死亡した原作とは異なり、こちらは最後まで生存している。

搭乗機体

M1アストレイ

資料リンク