ボアザン星(Planet Boazan)とは、『超電磁マシーン ボルテスV』に登場する惑星。
概要
ボアザン星人の母星。
美しい緑の惑星で、土星のような輪を二つ持っているのが大きな特徴。この輪はイオンの流れであり、それぞれプラスとマイナスの性質を持つ。この輪の間には強烈な素粒子流(ダブルリンク)が発生しており、通り抜けようとした全ての物質を破壊してしまう。また、対になっている人工衛星の「ソドムとゴモラ」が最終防衛システムとして存在している。
登場作品
スパロボでは地球圏近辺で物語が完結することも多いため、原作通りボアザン星まで乗り込むことは稀。
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- ボアザン帝国との最終決戦の地として乗り込む。
携帯機
- スーパーロボット大戦R
- エンディングにて地球と国交が樹立したことが明かされる。原作終盤のようなゴタゴタもあったのか、ボルテスチームと月臣元一朗、タカスギ・サブロウタが復興支援に向かっている。