シンパシーは『STAR DRIVER 輝きのタクト』の登場メカ。
シンパシー | |
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登場作品 | |
デザイン | コヤマシゲト |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | サイバディ |
スタードライバー | ミヤビ・レイジ |
概要
ミヤビ・レイジがマキバ・シンゴからシルシを譲り受け、最終決戦で搭乗したサイバディ。対応するフェニキア文字「シン」は「歯」を意味する。
戦士タイプでありながら王の姿を持ち、全身真っ白で骨が組み合わさったような異質な外見をしている。
その最大の特徴は他のサイバディにアプリボワゼ出来るという特殊能力で、全身から飛ばす光の針を刺すことで対象となるサイバディを意のままに操ることが可能となる。ヘッドはこの能力を使ってキング・ザメクを乗っ取り、その力を使ってタイムトラベラーになろうとしていた。
ザメクの王の柱を攻守に使って綺羅星十字団のサイバディを圧倒したが、王の柱のバリアを抜けてきたタクトの鉄拳制裁で破壊され、野望は潰えた。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。ストーリークエスト第12章からボスユニットとして登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- スターソード・テュルコワーズ
- 一部のサイバディが持つ光の剣。名前の由来はターコイズ。
- スターソード・ディアマン
- 本来はレシュバルのスターソードだが、ヘッドが二つのシルシを得たため二刀流として使用していた。
対決・名場面
- VSタウバーン・オーディナリー