阿嘉松滋
阿嘉松滋は『ベターマン』の登場人物。
阿嘉松滋 | |
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読み | あかまつ しげる |
外国語表記 | Shigeru Akamatsu |
登場作品 | ベターマン |
声優 | 茶風林 |
デザイン | 木村貴宏 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT3 |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
年齢 | 45歳 |
身長 | 168 cm |
体重 | 72 kg |
所属 | 有限会社アカマツ工業 |
役職 | 社長 |
概要
紗孔羅の父。自らの夢と自由を守る為に有限会社に拘っている。しかし科学者の妻は自身が大怪我したことを切っ掛けに研究に没頭するために夫の阿嘉松や娘の紗孔羅とは別居する事になる。それもあってか娘の紗孔羅を溺愛している。
普段からしょうもない発明品ばかり作っているが、その中には記録的なヒットを叩きだしたものも含まれている(某勇者王のラジロボはその代表作)。考案される品々の着眼点は概ね、「こんなものあったら面白いだろうけど、まず普通作らない&作れないもの」である(例:ジェットエンジン搭載のスケボー、四十八手が組み込まれた対戦ラジコンフィギュア、実弾を発射する戦車のラジコン、煙もタールもでないタバコなど)。
実は父親はプレイボーイで知られている某地球防衛組織所属のファンキーなおじいちゃんであり、発明品の発想も良く似ている。性格が似ている事もあって交流はそこそこある様だが、ノベライズ版FINALではこだわりから母の姓を名乗っていると異母妹に語っている。
『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』では決断力を買われ新生GGGの長官に就任。掛け声はかつての長官にも負けてはいないと書かれている。
登場作品と役柄
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 初登場作品。中盤までは会話シーンのみでの登場だが、グリアノイド装備イベント後サブパイロットとしてニューロノイドに搭乗できる様になる。能力値は全てなしで扱いは妖精とほぼ同じ。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2019年12月のイベント「ベターマン対ガサラキ」期間限定参戦。シナリオNPC。
パイロットステータス
精神コマンド
人間関係
- 阿嘉松紗孔羅
- 最愛の娘。
- アンジェリカ・アネモネ・阿嘉松
- 別居中の妻。SRW未登場。公式Web小説『覇界王』にてドクトル・アーとして初登場。GGGドイツ技研の科学者でありロボットアームやサイボーグ用の義肢の権威。自身も大怪我したことで両手両足を機械の義肢にしている。科学者として義肢の研究に集中するために夫の阿嘉松や娘の紗孔羅とは別居している。
他作品との人間関係
- 獅子王雷牙
- 似た者同士の父親。しかし、彼の女好きと節操の無さに関してのみは余りいい感情を持っていないらしい。
- ルネ・カーディフ・獅子王
- 腹違いの妹。
- 獅子王凱
- 従兄弟。幼少期の彼と幾度か対面したことがある。
- 獅子王麗雄
- 叔父であり、師匠。彼との交流を切っ掛けに妻・アンジェリカと出会う事になる。
- 獅子王絆
- 叔父・麗雄の妻であり、従兄弟・凱の母。阿嘉松やアンジェリカとは麗雄の教え子同士として交流があり、アンジェリカとは親友である。
名台詞
- 「社長ちゃん プンプン怒るのだぁー!」
- 一連の精神攻撃の元凶が㈱超人同盟だと知って激怒するセリフ。元は自社製作のパフュームマシン「愛しのカオルちゃん17才」の変更セリフ。