ドラゴンカイザー | |
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外国語表記 | Dragon kizer |
登場作品 | 勇者エクスカイザー |
声優 | 速水奨 |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 巨大合体ロボット |
全長 | 22.8 m |
重量 | 90.2 t |
走行速度 | 200.5 km/h |
ジャンプ力 | 400.3 m |
所属 | 宇宙警察カイザーズ |
人格 | エクスカイザー |
概要
第28話でキングローダーを破壊されたエクスカイザーが、異次元から召喚したジェット機型サポートメカ・ドラゴンジェットと巨大合体した姿。
カンフーアクションによる格闘戦を主体とする。エクスカイザーを収納したままでドラゴンジェットになることも可能。
構成機体
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年2月のイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」より実装。SR・SSRシューターで、SSRは大器型。ユニットの登場に先駆けて、エクスカイザーのPスキンに追加されている。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ドラゴンビーム
- 額から放つビーム。
- ドラゴンアーチェリー
- 胸飾りが変形した弓。名称に反して和弓型。剣としても使用可能。
- ドラゴンブーメラン
- 胸飾りを取り外してブーメランとして投げる。
- ドラゴンアンカー
- 両肩のクローを分離して飛ばす。
- ドラゴンキャノン
- 両腕に装備する2連装キャノン砲。翼部分で敵を切り裂くことも可能。
- 『X-Ω』では通常武器に採用。
- ドラゴントンファー
- ドラゴンキャノンの砲身と翼を収納したトンファー形態。怪鳥音と共に振り回す。
- ロケットクラスター
- 分離したドラゴンキャノンを合体させた4連装形態。
- ドラゴンウェーブ
- 両掌に溜めたエネルギーを合わせて放射する。
必殺技
- サンダーアロー
- 背中から取り出したサンダーアローをドラゴンアーチェリーに番えて敵に放つ。この時サンダーアローは雷のエネルギーをまとって黄金に輝く。撃破後、ドラゴンアーチェリーを頭上で回してから胸に付けなおし、胸のツインアイを光らせる。「カイザーアロー」名義で使用した事もある。
- 『X-Ω』では必殺スキルとして採用。アーチェリーを胸につけ直す所まで、しっかりと再現されている。
- カイザーソード
- 第31話でピンチに陥った際、ドラゴンカイザーにナスカの地上絵が反応して天空から出現したカイザーソードとドラゴンアーチェリーが合体した巨大なカイザーソード。放出したエネルギーにより地上絵に取り付けられたエネルギーボックスを破壊し、ダイノガイストのダークサンダーストームやシールドを切り裂いた。後にグレートエクスカイザーの必殺武器として使用される。
特殊能力
- フォームアップ(ドラゴンカイザー)、光る龍の目、体技に長けた形態、黄金に輝く矢
- 『X-Ω』でのアビリティ。
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
- 対マーツリー
- 花火会場を襲撃したガイスターに立ち向かうカイザーズだったが、ガイスターの策により、キングローダーを破壊され、エクスカイザーはキングエクスカイザーに合体不能に陥ってしまう。しかし、ドラゴンジェットにも合体機能を持たせていたことから、エクスカイザーはドラゴンジェットと合体して、ドラゴンカイザーになり、カンフーとサンダーアローでマーツリーを撃破。
- 戦い終えた後、カイザーズは人々のために自分たちの手で花火大会を再開する。
- 対カーンモス
- お金を狙うカーンモスに苦戦するドラゴンカイザーだったが、コウタが自分の貯金箱でカーンモスの注意を惹きつけてくれたことで逆転勝利を収める。
- ナスカの地上絵
- ナスカにおいて、ダイノガイストと交戦するドラゴンカイザーであるが、新装備・ダイノシールドを得たダイノガイストにはサンダーアローも通じず、マスクも破損するほどのダメージを負う。その時、ナスカの地上絵からの光がドラゴンカイザーの傷を修復していき、失われたカイザーソードも飛来。ドラゴンアーチェリーと合体して、巨大カイザーソードとなり、それを用いて、ダイノガイストを退ける。
関連機体
- キングエクスカイザー
- もう一つの合体パターン。
- グレートエクスカイザー
- キングエクスカイザーとドラゴンジェットが超巨大合体した姿。
商品情報