ミゲル専用ジンは『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の登場メカ。
ミゲル専用ジン | |
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外国語表記 | Miguel's Ginn |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦W |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 個人改造機 |
型式番号 | ZGMF-1017 |
全高 | 21.43 m |
重量 | 78.50 t |
動力 | バッテリー |
原型機 | ジン |
開発 | ザフト |
所属 | ザフト |
パイロット | ミゲル・アイマン |
概要
ザフトが開発した量産型モビルスーツのジンを、ミゲル・アイマン専用にカスタマイズした機体。カラーリングが専用カラーのオレンジになっている。また通常のジンに比べ機体内部のパーツは精度の高い物が使用されており、機体性能が向上している。
劇中での様相
ザフトの補給基地破壊任務を受けたサーペントテールの叢雲劾の乗るジンと交戦し、左腕を損傷。
その後、ミゲルはヘリオポリスでのG兵器強奪作戦に参加する事になるが、本機の修復が間に合わなかった為に通常のジンで出撃している。…以上が、『SEED』本編で通常のジンに搭乗していた経緯である。
なお、2012年にBS11・東京MXで放送されたリマスター版『機動戦士ガンダムSEED』では、何と第1期OPでメビウス・ゼロに撃墜されているジンがミゲル専用機になっている。一応、エースパイロットの専用機なのに…。他にもザフト側キャラクターの紹介カットに、ミゲル専用ジンがさり気無く混じっている(その替わりにアストレイが削除された)。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 第2部序盤から敵機として登場し、シグーやゲイツが登場してもミゲルは専用機のジンにずっと乗っている。また、終盤にスポット参戦する。
装備・機能
武装・必殺武器
- M68 パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒
- D装備に分類される武装。脚部ハードポイントに装着して使う。
- MA-M3 重斬刀
- 高い切断力を誇る実体剣。MAは勿論、MS相手でも有効。横腰部にマウントされる。
- MMI-M8A3 76mm重突撃機銃
- 本機の基本武装で、高い命中精度と連射性能を兼ね備える。後腰部にマウントされる。
- 精密射撃と連射が可能で、かなり貫通力が高く、ストライクダガーでさえもまともに喰らえば、たちまち蜂の巣になる。
- M69 バルルス改特火重粒子砲
- 拠点攻撃用重爆撃装備、通称「D装備」に分類される大型ビーム砲。銃尻のカートリッジからエネルギーを供給する。
- 大きいので取り回しが悪く、装弾数も少ない為、地球連合軍のMS用ビームライフルに比べると汎用性に欠ける。威力も対ビームシールドで充分に防御できてしまう。しかし、それでも通常施設への攻撃には充分有効。
- SRWでは、ラミネート装甲で無傷な事も多々ある。
- シールド
- ミゲルのパーソナルマークが描かれている。PS2用ソフト『機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ』のOPでのみ登場。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
余談
商品情報