『ゲッターロボ號』は石川賢原作の漫画作品。
| ゲッターロボ號 | |
|---|---|
| 原作 | 永井豪 |
| 作画 | 石川賢 |
| 掲載誌 | 月刊少年キャプテン |
| 出版社 | 徳間書店 |
| レーベル | 少年キャプテンコミックス |
| 発表期間 | 1991年2月号 - 1993年5月号 |
| 巻数 | 全7巻 |
| シリーズ | ゲッターロボシリーズ |
| 次作 | 真ゲッターロボ (原作漫画版) |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
概要
漫画版『ゲッターロボG』の続編。1991年から1992年に放送されたアニメ版と平行して連載されているが、そちらとはキャラクターデザインなどが異なる。
当初はマジンガーシリーズとして企画されていたため、作風などに類似点が見られている。アニメ版はその傾向がより顕著であり、他のシリーズとの繋がりもほとんど見られない。
アニメ版終了後から、『ゲッターロボ』に登場した恐竜帝国やゲッター線の異質な能力等完全にアニメ版とはかけ離れた作品になり、漫画版のゲッターロボシリーズの最終作として一旦の完結を迎えている。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
主要人物
NISAR
プロフェッサー・ランドウ一味
- プロフェッサー・ランドウ
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- ゲッター號
- ゲッター翔
- ゲッター剴
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。第2期参戦作品第15弾として、2017年5月に追加参戦。
- 登場人物は漫画版準拠、登場メカはアニメ版準拠となっており、ゲーム『ゲッターロボ大決戦!』と同じケースとなっている。