神宮司辰ノ進は『スーパーロボット大戦V』の登場人物。
神宮司辰ノ進 | |
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読み | しんぐうじ たつのしん |
登場作品 |
プロフィール | |
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愛称 | タツさん |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 68歳 |
所属 | 旋風寺重工・青戸工場→民間人 |
趣味 | 釣り |
好きな食べ物 | 納豆 |
概要
物語序盤で、西暦世界に転移した総司と千歳を保護した心優しい老人。
かつては旋風寺重工の青戸工場で、車両点検部の主任として働いていた。現在は既に定年退職済み。
妻を一昨年に亡くしており、二人いる息子はそれぞれ独立した所帯を持っている為、現在はヌーベルトキオシティで一人暮らしをしている。納豆が好きで、総司と千歳を保護した際には納豆をご馳走している。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- その風貌(昭和な出で立ちに加え、他のオリジナルキャラと違い所謂1990年代的アニメ塗りがされている)および「旋風寺重工に勤めていた」という設定故に、彼のことを『勇者特急マイトガイン』のキャラクターであると勘違いしたプレイヤーは多い[1]。
- 攻略本『スーパーロボット大戦V パーフェクトバイブル』での寺田貴信Pのインタビューによると、「(『マイトガイン』のキャラとは)陰影の付け方が違う」とのことだが、初見では間違えるのも無理はない。
- 基本的に序盤のみの登場だが、その後も西暦世界に移動するルートを通るたびに登場する。また、周回プレイパックの追加エピソード「タツさんへの手紙」は、イスカンダルへ旅立つ前の主人公とナインが仲間たちとのシミュレーション訓練を辰ノ進に伝える内容となっている。
人間関係
版権作品との人間関係
余談
- 『スーパーロボット大戦V パーフェクトバイブル』掲載のインタビューによると、物語の舞台が『宇宙戦艦ヤマト2199』主体の新正暦世界から、『勇者特急マイトガイン』主体の西暦世界に移行する際に、「昭和」な世界観の導入役として用意されたキャラクターとされている。
脚注
- ↑ 実際、『勇者特急マイトガイン』を視聴済みのプレイヤーからも「こんなキャラクターがいたような気がする」と勘違いされた程。