リカンツ=シーベリー
2019年1月2日 (水) 01:01時点におけるDoradokawakami (トーク | 投稿記録)による版
リカンツ=シーベリーは『健全ロボ ダイミダラー』の登場人物で、同作品のヒロイン。
リカンツ=シーベリー | |
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外国語表記 | Rikantz Seaberry |
登場作品 | 健全ロボ ダイミダラー |
声優 | 洲崎綾 |
デザイン |
ごとうじゅんじ なかま亜咲(原作) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | サポートユニット |
プロフィール | |
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愛称 | リッツ |
種族 | 人間 |
性別 | 女 |
年齢 | 13歳 |
出身 | 地球(アメリカ出身) |
身長 | 152cm |
体重 | 47kg |
スリーサイズ | B75・W58・H71[1] |
髪色 | 金 |
髪型 | 三つ編みお下げ |
瞳の色 | ブルー |
所属 | ペンギン帝国 |
概要
ペンギンを愛するあまり、自らペンギン帝国の仲間入りをした人間の美少女。普段は明るく奔放な性格だが、愛するペンギンたちが傷つくと凶悪な一面を見せる。13歳と若年の割に発育が非常に良く、さらにロボットの操縦技術も長けている。一人称は「朕(ちん)」。
アニメ版では戦災孤児で天涯孤独の身であり、幼少期に偶然出会ったペンギン帝王と出会い、人里に着くまで旅をしていた事がペンギン好きのルーツとなっている。
なお、Hi-Ero粒子の因子保有者なのだが原作漫画ではその設定をなかま氏が忘れてしまい、没設定となっていた[2]。アニメ版ではきちんと活かされており、Hi-Ero粒子を生成したり、リッツのHi-Ero粒子を採取する場面が見られている。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2019年1月の期間限定参戦。
人間関係
他作品との人間関係
- ヒビキ・トカイ、ディータ・リーベライ
- 『X-Ω』にて、転移した彼らをペンギン帝国へと誘ったが、ヒビキから警戒されてしまいディータもそれに付き添う形で断ったため断念した。
搭乗機体
- 南極8号 リッツカスタム
- 南極8号をリッツ用にHi-Ero粒子ジェネレーターを搭載し有人仕様にするなどカスタマイズしたもの。
- 超南極Humboldt改
- リッツカスタムをペンギン装置によりエヴォルトさせた姿。
余談
- 原作漫画では単行本裏・背表紙に必ずリッツが描かれており、シリーズ最終巻となる『OGS』4巻の表紙と作品のラストを堂々と飾るなど扱いが非常に良く、影の主人公と呼んでも過言ではない。
脚注
- ↑ 後にT81・U63の高低差18cmのD・W55・H82と計測された。
- ↑ 吉岡たかを氏のツイートより。