レツ・コバヤシは『機動戦士ガンダム』および『機動戦士Ζガンダム』の登場人物。
レツ・コバヤシ | |
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外国語表記 | Letz Kobayashi |
登場作品 | |
声優 |
鵜飼るみ子(1st) 頓宮恭子(TV版Ζ) 柳井久代(劇場版Ζ) |
デザイン | 安彦良和 |
SRWでの分類 | サポートユニット |
プロフィール | |
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旧姓 | コ・ファン |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 5歳(1st) |
所属 | 民間人 |
概要
機動戦士ガンダム
ジオン軍のサイド7攻撃によって親とはぐれ、ホワイトベースで避難した戦災孤児三人組の一人。当時の姓は「コ・ファン」(レツ・コ・ファン)。
3人組の中では一番のいたずらっ子。ア・バオア・クーを脱出するアムロ・レイを感じ取るなど、ニュータイプの素養を見せていた。
一年戦争終戦後、カツやキッカと共にハヤト・コバヤシとフラウ・ボゥに引き取られ、養子となる。
機動戦士Ζガンダム
ゲスト出演的な立ち位置。
登場作品と役柄
『1stガンダム』における「レツ・コ・ファン」(いわゆる、カツ・レツ・キッカの一人)としての登場は一切無く、序盤が一年戦争に沿ったストーリーの『スーパーロボット大戦GC』および移植版の『XO』でも『未来ロボ ダルタニアス』の戦災孤児グループが彼らの代わりを務めている。
『X-Ω』にてついに初登場となったが、あくまでもサポートユニットとしての登場であり、シナリオ中への登場は未だにない。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 『Z』設定でサポートユニットとして登場。シナリオなどには登場しない。