カップリングシステムとは、『バディ・コンプレックス』に登場するシステム。
概要
自由条約連合軍が対ゾギリアのため開発した新システムで、ヴァリアンサーの搭乗者同士の脳波・感覚をリンクさせて、2機の機体戦闘力を向上させるというもの。
開発初期は多数の犠牲者(廃人)を出した危険なシステムだったが、西暦2088年時点では克服されている。システム適合者を「カップラー」と呼び、両者の相性が良ければシステムが「ナイスカップリング」反応を示す。カップラーの養成学校も存在する。システムの起動については「プロポージング」、解除は「デカップリング」と呼ぶ。