レイヴンは『超重神グラヴィオン』の登場人物。
レイヴン | |
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外国語表記 | Raven |
登場作品 | 超重神グラヴィオン |
声優 | 緑川光 |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男(?) |
身長 | 180 cm |
所属 | 武装戦隊アースガルツ |
役職 | アースガルツ司令補佐 |
概要
クライン・サンドマンを補佐する仮面の男。
常に冷静沈着でありグランナイツの訓練の監督等を行っている。一方で新たに入った紅エイジが危機に陥ると何故か感情的になったり、温泉の入浴券を貰ったとたん喜びのあまり涙を流すなど人間臭い一面を見せる。
実は正体はエイジの姉にして、地球統合政府軍EFAの将校紅アヤカ。レイヴンとはかつてサンドマンの助手をしていた男の名前であり、仮面に代々その記憶が受け継がれ、性別や体格まで変わる。ちなみにアヤカの先代のレイヴンは琉菜の父であった。ゼラバイアとの決戦後にグランナイツの皆に正体を明かし、アヤカに戻る事でレイヴンの仮面の役目も終了した。
紅アヤカの項はそちらを参照。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。立ち位置は原作と同じだが、グランナイツがサンジェルマン城にいないので訓練をさせている描写はなし。原作と異なり正体は最後まで明かされない。
- スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク
- 原作のように愚裸美温泉に連れてってもらえなかったので、少しむくれた。
人間関係
- クライン・サンドマン
- 彼のサポートを行っている。
- 紅エイジ
- 実の弟だからかそれとも別の理由があるのか彼に対してはかなり厳しい。
- ミヅキ・立花
- アヤカとしての親友。