久見・ジェファーソン
久見・ジェファーソン(Kumi Jeifa-son)
- 登場作品:デトネイター・オーガン
- 声優:笠原弘子
- 種族:地球人
- 所属:民間人
予知能力を持つ盲目の少女。その予言は抽象的な表現ながらも必ず的中する。シティNO.5でも度々TV出演し、その予言を世間に伝えていた。
イバリューダーの襲来をその能力で誰よりも早く察知し、やがて敵の総統であるミークが自分と子孫を同じくするもう一人の自分であることにも気付き、軍の協力を得て地球から惑星ゾーマにいるミークとコンタクトを取り、オーガンが求めていたものがこの星にあること、イバリューダーが基は地球人であることを伝える。
第3話の決戦編ではゾアとの戦闘により倒れたオーガンに呼びかけ、再起させる。そしてグランドクルスを放つ為に必要な太陽を全能力を使って時間を25分(小説版では12分)切り取る事によって呼び寄せ、地球を救うために大きな役割を果たす。
小説版では全能力を使い切ったことにより力尽き、そのまま死亡している姿が描写されOVA版では直接的な描写は無いものの身に付けているペンダントが落ちている描写が有る為同様に死亡している可能性が高い。
登場作品と役柄
人間関係
名台詞
- 「破壊です…破壊が始まります。黒い破壊が落ちてくるのです。次の太陽、地球、月が一線に並ぶ火曜日の午後、それらは天空から落ちてくるのです」
- イバリューダーの襲来を予言した言葉。このように、非常に抽象的である。
- 「私はあなた。あなたは私。全てが今…分かったわ」
- ミークとのコンタクトを通じて全てを悟る。