ガルキエ

2016年12月18日 (日) 22:34時点におけるピンポント (トーク | 投稿記録)による版

概要

ウルガルの現皇帝。前皇帝だった父を暗殺し母を幽閉して実権を握った冷徹な男。タ・ヘヴァラ(宣託)に基づき地球へのシカーラ(狩り)を決定した。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2016年11月の期間限定イベント「僕らのヒーロー」に登場する。

人間関係

ジアート
異母弟。自由なふるまいを諫めることなく認めている。
テオーリア
妹。
ドルガナ、クレイン、ラダ、ルメス、ルティエル
配下のレガトゥス(軍団長)たち。
ザルヴァ
前皇帝の父。小説版では物語以前に母を殺されており、反乱軍との戦闘中にザルヴァの付き人であるダンヒルを殺害した。
オーレリア
女皇。反逆者として母星トゴイへ送還・幽閉した。

スパロボシリーズの名台詞

「かつて三重連太陽系に存在していたという緑の星の技術…。あれは我らには扱えぬもの」
「もしこの星の原生種族が、それを使いこなせる者たちならば、それは我々が狩るに値する存在だということだ」
火星付近に突如出現したGクリスタルを確認すると、地球人がそれを扱えるか見定めようとしている。Gクリスタルを扱い得る者ならば狩らなければならないのだろう