概要
登場作品と役柄
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F完結編
- ヱクセリヲンの掛け合い要員として初登場。「副長」という名の副長であることについてはゲーム内で突っ込まれるが、タシロが「彼は副長だよ」で押し通した。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 一条輝とリン・ミンメイの再会のシーンで司会者を務めているが、これは劇場版マクロスに基づいた声優ネタである。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 冒頭でクロスゲートより生還する。ヱルトリウムのカットインにおいてもタシロ艦長の背後にしっかりと登場している。音声も新規収録されている。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
人間関係
- タシロタツミ
- 半身とも言うべき相方。
他作品との人間関係
スパロボシリーズの名台詞
- 「それに万が一ということもあります。縮退炉は我々の手で確実に暴走させます」
- 『α』67話「この星の明日のために」にて。艦に残る決断をしたタシロに続いた一言。
- 「艦長。それ以上は仰らなくて結構です。結果はどうあれ私の命で人類が救われるなら本望です。それに彼らなら、今回の作戦による被害も、きっとなんとかしてくれることでしょう・・・」
- 人口ブラックホールを引き起こそうとした矢先、タシロは副長を気遣う言葉を向けようとするも、その相棒は全てを悟ったかのように呟く。