夏玉芳
概要
アマルガムに所属するアーム・スレイブのパイロット。双子の妹の玉蘭を溺愛しているが、感情を魅せることはない。妹共々、幼い頃にガウルンに育てられており、戦闘技術が仕込まれている。南京ではZy-98に搭乗し、長江横断トンネル内でクルツのM9をあわやというところまで追い詰めた。
半ばガウルンの暴走による命令によりアマルガムを離反、玉蘭は千鳥かなめの暗殺へ、玉芳は香港で相良宗介と対峙。ガウルンは自爆により宗介殺害を目論むが失敗し、玉芳が相手となるが、玉蘭は失敗して組織の掟により殺害。さらにゲイツにより玉蘭の遺体を使って感情を玩ばれた挙句、機体ごと殺されてしまった。
漫画版の名はレナ、原作小説では飛鷲(フェイジュウ)という名の男性だが、感情がない点や弟(妹)を溺愛している点は同じ。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 声が入った。原作同様の末路を迎える。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 初登場作品。