シロ (クレヨンしんちゃん)
2016年6月16日 (木) 02:14時点における106.158.54.35 (トーク)による版
シロ (Shiro)
- 登場作品:クレヨンしんちゃん
- 声優:真柴摩利
- 種族:犬(犬種不明)
- 性別:オス
- 年齢:不明
- 所属:野原一家
- 好きな物:ペットフード
- 嫌いな物:風呂[1]、動物病院
- キャラクターデザイン:臼井儀人(原作)、小川博司(アニメ)
野原一家の愛犬で、水色の首輪とフカフカな毛並みが特徴の白い犬。第7話のBパート「子犬を拾ったゾ」から初登場。
路上で捨てられていた所を、しんのすけと幼稚園の友人達が目にした事が切欠で、野原一家が飼う事となった。後に、元々は生みの親であるボルシチと他の兄弟と共に別の一家にて飼われていたが、一家の父が「突発性犬アレルギー」を発症したことで犬を飼えなくなってしまい、兄弟たちは他の飼い主へと引き取られていったが、ボルシチとシロは引き取り手が見つからず保健所送りとなってしまい、それを不憫に思った一家の娘・るんがせめてシロだけでもとシロをダンボール箱に入れ路上へ置いていったという経緯が語られた。
しんのすけが世話をサボる事が多いためか、自分で餌を用意したり、商店街のおつかいに来たりと犬離れした頭の良さを見せている。そのためか、シロが喋る回になると丁寧な言葉で話すなどしんのすけよりも少し大人びたキャラとなっている。一方で美人の異性に弱い野原一家の例に漏れず、大のメス犬好きでもある[2]。また、しんのすけの影響を受けてか、身体を丸める一発芸「わたあめ」を得意としている。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。イベント「嵐を呼ぶ!銀河ロボット大決戦」にて登場。同イベントはしんのすけの語る物語という設定だが、シロは存在を忘れられていたため、物語の開始前と開始後にしか登場しない。
人間関係
家族・親戚
名台詞
犬なので言葉は喋れないが、映画や番外編では様々な理由により喋り出す事が多い。